【減酒から禁酒へ】時間とのバランス

私はお酒の多くを無料抽選品かヤフオクなどで安価に購入しています。

現在、毎日ビールとハイボール合わせて5缶程飲んでいますが、どうしても飲酒後には眠たくなってしまい、残された時間を有意義に使うにはもったいないと強く感じるようになりました。

また、お酒を飲むと食事、特におつまみが進むこととなり、更にそのおつまみがスナック系というデブ路線まっしぐらになっています。

退職を控えて自由を謳歌するためには、健康が何よりですし、お酒代は余りかかっていないにしても、おつまみ代はそれなりにかかっていることから、お財布的にも無駄な感じを禁じ得なくなりました。

そこで、現在ストックされている物+無料抽選品以外はお酒とおつまみは原則禁止とすることとしました。

あくまで試算ですが、これで年間20万円強が浮く計算になりました。

もちろん、それ自体が目的では有りませんが、夕食後の時間を大事にしたいと思うようになったことが最大の理由です。

同じく、本日から飲酒量をビールまたはハイボールいずれか1本に減酒します。

なお、仕事上や温泉旅館に行った時等は、抑制気味にお酒を頂くこととします。

現在のストックをざっと見てみましたら、350ml缶で5ケース程でしたので、6月頃には在庫が切れます。

その後は、麦茶などに変更し、ノンアルコール系に替えることはしません。

最近では、アルコールの健康被害を訴える記事を目にすることが多くなったことも背景に有ります。

退職後に不健康になってしまい、自力での行動が出来なくなることを最大のリスクと考えています。

せっかく蓄えた資産を病気療養に使うようであれば、何だかむなしさを感じたこともその一因です。

 

 

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