【ランチタイムが撃沈】良く行くお店が変わっていた

昨日、お休みを取り、ランチタイムにエビスバーに行きました。

これまでお昼時間でも開いていたのですが、いつの間にか、夕方からの開店に変わっていました。

エビスバーでは、アプリでスタンプサービスが実施されており、結構貯まりやすいことから、ちょくちょく足を運んでいました。

 

それで下階のライオンでランチを取ることにして、ちょうど12時頃に入店しました。

ところが、13時頃になっても、ほぼ空席で一緒に飲んでいた知人とあまりの客の少なさにびっくりしました。

私の記憶では、結構混んでいたようなイメージがあり、ランチ時間は避けていた程です。

 

確かに定番のランチはそれなりのお値段ですが、それ以外のランチは税込みで1500円ですから、ちょっと今のサラリーマンの懐では負担が重いかなとは思います。

 

私の会社でもランチを外で食べていた社員が弁当を買ってきたり、持参したりするなど、外食が減っていることは皮膚感覚で感じていました。

 

こうなってくると、最近特に良くテレビに出てくる、安くて量のある定食に人気が移るのは分かるような気がします。

やはり、景気は全く回復しておらず、デフレマインドはまだまだ続くのは間違いなさそうです。

むしろ、値上げを受け入れざるを得ない商品への支払いの穴埋めに、食費や行楽費、被服費などにしわ寄せが行くのでしょうね。

 

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