【ANAラウンジ羽田&宮崎】さて、今後どうしよう~

しばらく出張でブログの更新をお休みしていました。

 

移動にはANA、そして各空港でANAラウンジを利用させて頂きました。

 

羽田のラウンジは広いこともあって、空席はそれなりにありましたが、窓側やゆったりした椅子はほぼ埋まっており、私は対面型で仕切りの付いた席に着きました。

 

内部の様子は他のブログやYouTubeで多数アップされていますので、ここではアップしませんが、カード会社ラウンジよりは落ち着いた雰囲気で、子どもたちが声を出して駆け回っていることもありませんでした。

ただ、携帯電話で大声で話しているルールをわきまえない、ビジネスマンも複数いて、ラウンジの人に電話室へ誘導されていました。

 

お酒のラインナップは、ビールやウイスキーなどがありましたが、それほど充実している感はありませんでした。

 

ただ、時間帯によってはゆっくりすごせる場所という意味では、価値が高いと思います。

 

その一方、宮崎のANAラウンジはJALと共用となっており、名称も「ラウンジ大淀」となっていました。

こちらは、JAL側にありましたが、スペースがそれほど広くなく、8割方埋まっているような感じで、むしろ混雑しているといった方が正確かもしれません。

お酒のラインナップは、こんな感じでした。

画像には載せていませんが、一番搾りのビールサーバーがありました。

ここは搭乗口にかなり近いところにありますので、出発ギリギリまで過ごしている方が目に付きました。

 

さて、今回の利用はANAアメックスプレミアムの特典で各ラウンジを利用させて頂きましたが、いずれも混雑具合やお酒のラインナップ等を考えますとラウンジを利用できることが出来るクレカとしては無理をしなくてもいいのかなというのが率直な感想でした。

 

また、往復ともほぼ満席状態で、利用客が戻ってきていることを実感しました。

もちろん、ANA側のデータに基づく運用の成果も大きいとは思いますが。

 

プレミアムシートは往復いずれも満席で座ることが出来ませんでした。

 

このような感じでしたので、先日記事にしましたANAダイヤモンド修行は、やはり一時延期にしようかと思います。

 

私の希望ですが、ANAアメックスプレミアムのサービスとして、国内線に重きを置いたカードと海外線に重きを置いたカードを分けるか、選べるようにしてもらいたいと思います。

いわゆる「ドメ専」の私としては、利用価値が年会費とバランスが取れず、継続していく動機が弱くなっているからです。

 

 

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