【合わせ技がポイント】消費を楽しむ

値上げラッシュはまだまだエンドレス状態ですね。

値上げへの抵抗感は以前より低下しているような気がします。

その反面、節約指向を飛び越えて、非支出に突き進んでいるというのが実態ではないでしょうか。

私もこれまで何度も記事にしています

収入≧支出

をベースにしてからは、結果として消費支出が抑えられるようになりました。

それでもなお、支出しなければならない消費については、何か組み合わせができないかと考えるようになりました。

〇〇Payキャンペーンで大規模なものは以前よりかなり減りましたが、小ぶりながらも何らかのキャンペーンは継続されています。

昨日、私はd払いの松屋テイクアウトで牛皿3つをオーダーし、キャンペーンに参加しました。

組み合わせとしては、次の通りでした。

①毎週金・土はd曜日 dポイント最大4%

松屋テイクアウトキャンペーン +50% (400ポイント上限)

③ドコモ長期利用 最大+20%

④4つ星ランク 2%

こんな感じで何かひとつのキャンペーンに参加するだけではなく、更に重畳的に他に参加できないかを模索しています。

牛皿は、自宅で鍋にまとめて入れ、玉ねぎを足して、家族の夕飯のおかずにしました。

もちろん、つゆだくで頼みましたので、しっかり煮詰めることが出来ました。

 

百貨店には週に3日程生鮮食品売り場に足を運びますが、高級品は兎も角として、日常的な食材については、売り場として「売り切るんだ!」感が以前より更に強く感じられるようになりました。

お値引き時間が早くなり、同時に値引き幅をコマめに調整しながら、それでも残ったものは袋詰めで一括販売も普通に出会うようになっています。

 

また、私が贔屓にしている個人営業のパン屋さんがあるのですが、週に1~2度、高めのあんこ食パンを買いに行っています。

最近では値上げが避けられず、少量での生産になっているようですが、それでも尚、残る日も有り、毎回ではないのですが、常連さんにはこそッと、売れ残りの菓子パンを試食として袋に入れてくれるようになりました。

これを目当てにしているわけではないのですが、何となく気分が良くなります。

ただ、誰にでもこのようにやってしまうと、今回はおまけが無かったとマイナスの印象を持たれる可能性もありますから、その点は配慮しているようでした。

 

 

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