【何かが変わった】百貨店生鮮食品売場で

昨日、仕事の帰り道にいつもの百貨店生鮮食品売り場に足を運びました。

偶然、昨日まで3,000円以上購入で500ポイントプレゼントキャンペーンが行われており、併せてLINEで200円クーポンが送られてきていましたため、それが併用できました。(レシート送信で3万円の商品券抽選も有りましたので参加済み!)

もちろん、百貨店積立で支払いました。

 

売り場に19時過ぎに着きました、が!

あまりお客さんがいない・・・

しばらく回遊してみましたら、やっぱり目に付いたのは値段の高さです。

例えば、ブリ一切れ700円、レタス350円など身近な食材が正月値段から余り変わっていませんでした。

また、アジやイワシなどの大衆魚も並んでおらず、何かいつもと違う感がありました。

 

それから約20分位経ってから、野菜売り場で見切り販売が始まりました。

宮古島産枝豆599円、ミニトマト599円をセットにして599円でしたが、それも更に半額になり、300円になりました。

599円+599円=1,198円 ⇒ 599円 ⇒ 300円

つまり、75%引きということです。

私はこのセットを3組購入しました。

また、3,580円と2,480円のお刺身盛り合わせを半額で購入しました。

こちらは二日分の夕食時のおかずにします!

ただ、ちょっと残念だったのは、自宅に戻って一つ頂いたのですが、以前はお箸で刺身を持ち上げても厚みがありましたが、今回は持ち上げますと、薄くなっていたため、しなッと垂れてしまいました( ^ω^)・・・

 

北海道産カボチャも1/4切れが

328円 ⇒ 2個で328円 ⇒ 320円の半額160円

となり、こちらも2組購入。

 

さて、タイトルの「何かが変わった」ですが、売る側も買う側も

高い!

と感じているのが、皮膚感覚で痛いほど分かったからです。

 

売り場の方も、半額シールを貼る際に、これまでは

もってけドロボー!

というくらい、威勢があったのが、今では淡々と無表情で半額シールを貼っていく作業に切り替わっているのです。

 

買う側も半額になっても、以前ほど飛びつかなくなり、こちらも威勢が無くなってきています。

同時に、レジも閑散としており、行列には程遠く、客待ちのレジもよく見かけました。

 

これは、総菜売り場も同様で、かなりのダメージが伝わってきます。

 

百貨店の日中はともかく、夕方以降であればスーパーより新鮮で安い食材に巡り合う機会が多くなりました。

今では、スーパーの方が高いと感じる程です。

 

まだまだ物価高が続きそうですが、冒頭に記載しました様々なキャンペーンを上手く使いこなすことで、負担軽減を図ることが出来ます。

収入が増えない中での家計防衛に寄与します情報収集能力を高めることが肝要では無いかとつくづく思う毎日です。

 

 

 

 

 

 

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