新年あけましておめでとうございます。
昨年は家族単位でポイ活やコジ活などで生活費を軽減させるべく、様々なキャンペーンやイベントに参加してきました。
その結果、家族全員分のお得を集計したところ、年間生活費を賄えるほどになっていたという記事をアップしました。
ここで、2023年の目標を記録しておきます。
①年間生活費相当額を家族の協力のもと、ポイ活やコジ活などのお得活動で賄う
②特別費(学費や税金、車検代等)は、デイトレで賄う
③インカムゲインは、再投資に振り向ける
④再投資分の上積み分をデイトレで積み上げる
⑤飛行機代はANAマイル特典航空券で賄う
⑥温泉旅館巡りを年間15回以上実施
詳細は割愛しますが、2022年末で楽天やdポイント、ポンタポイント、ANAマイル、クレカポイント等々の合計で約90万ポイントが残っていました。
様々なタイミングで消化しながらもこれだけ残っているのは意外でした。
他にも株主優待のクロス取引や懸賞応募の積極化など「何にでも」チャレンジしてみようと思います。
なお、数値目標は設定しません。
あくまでも「生活費捻出のレジャー化」も兼ねていますので。
それから、まだ思案中ですが、あのANAのSFC修行をどうするか、です。
ネットやYouTubeで調べてみますと、ダイヤモンド会員が増えすぎて、いずれ特典が制限されたり、更なるランク格差が付くのではないかなど、優遇扱いが減ることはあっても増えることは無さそうだという点がどうしてもひっかっているからです。
例えばANAラウンジはプレミアムクラスを選択すれば利用できますし、ANAスイーツラウンジも利用できることから、国内利用に限るのであれば特にメリットを感じられないかとも思っています。
おじさんのたわ言ですが、やるなら徹底的に取り組むことです。
経験上、得られる利益がかけた時間に見合わなくても、それをこなしていくことにより体感(体験では無く)を得ることが有ります。
最近は何でもネットである程度のことは素人レベルでも調べることができるため、ついつい、「過程」よりも「結果」を求めることに偏り過ぎていると感じています。
別の言い方をすれば、「結果が約束されていないものにはチャレンジしない」という保守的傾向が顕著ではないかと。
「ググっても出てこないから、チャレンジできない」
ではなく、
「ググって出てこないということは、チャンスかも!」
という感じです。
会社として、失敗に対するリスクヘッジをどれだけ取れるのか、これが今年の私の方針です。