【生活費の投資化】楽しみの源泉

退職後の生活シミレーションがいつの間にか毎日のルーティンワークとなっています。

しかも、当初は収入と支出をどのようにマッチングさせるのかと真剣に試算を繰り返していましたが、今では、こんな生活ではどうだろうかと、RPGのようなゲーム感覚になっています。

何故、このような感覚になったのかと言いますと、現有資産は取り崩さなくても何とか行けそうだという「試算」ではなく「自信」がついたからです。

そのいくつかの方法として、先日記事にしましたANAマイレージや宿泊費のポイント支払いなどがそれにあたります。

当初のシミレーションでは、飛行機代や宿泊費の年間予算を立てて、それを月割りにして「現金支出」としていたのですが、それが実質的に「浮くことになった」ことや、社会人になった子供たちから生活費の一部を入れて貰えることになったこと、そして、奨学金全額免除になったことなどが重なったことにより、一気に「余裕」が出てきたからです。

その一方、先日「1円でも安いスーパーの買い回り」が話題となりましたが、これはあくまで、価格感応度を上げるという意味合いでしかなく、文字通り解釈したことが発端でした。

私は、1円でも安いという理由で買い回りすることはありませんが、買い物や外出する際には、「ポイ活ウォーキング」ルートとし、トリマやANAPocketの歩数ゲットで健康管理も兼ねています。

つまり、あくまでも私見ですが、生活費という支出を運用して、マイルやポイントを獲得し、レジャー費を賄うという考えです。

これまでポイ活やコジ活は生活費の一部を浮かしたり(=補助的)することに主眼がありましたが、消費すること自体を投資に見立てて、更に積極的にマイルやポイント(=運用益)を獲得していくというスタイルです。

ただ、各種マイルやポイントを獲得するためには、それに見合った支出が伴いますし、カードの支払いは現金が必要です。

それに見合う、現金の確保が今最大の思案どころとなっており、そのシミレーションをブラッシュアップしているところです。

 

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