【収入≧支出】節約だけでは生活はできない

私の退職後の生活費は、「収入連動型生活」とするプランです。

以前記事にしましたが、サラリーマン時代と異なり、収入が不安定化することから、その生活費を最適化することに日々、努力しています。

とはいえ、生活費をゼロにすることはできないため、節約と同時に収入を得る手段も最適化する必要があります。

 

現時点での予定収入の内訳(比率)は、次の前提で試算しています。

①配当  35%

②売却益 50%

③ポイ活・コジ活 10%

④懸賞 5%

 

これに、株主優待が入っていないのは、廃止の傾向が続いているためです。

 

③は、現在ANAアメックスプレミアムカードとauペイに支払いを集中させています。

そのカードの利用進捗状況ですが、この一カ月半で約70万円利用しました。

車検や部品交換代等が有りましたため、一気に利用できています。

ポイント満額獲得条件が150万円以上ですので、あと半分と言ったところです。

 

auペイには、ANAアメックスプレミアムカードでチャージできますが、還元率が1%から0.5%に下がってしまいます。

ただ、auペイ利用時にポイントが付くため、実質的に同等の還元率と見ています。

 

このクレカではチャージや金券の購入が中心になりますが、実質的に「現金⇒金券」への変換のようになりますため、実際の消費とタイムラグが発生します。

そのため、月間利用額と同程度のいつでも引き出しができる現金を用意しています。

 

先日、仕事で千葉県に出向いた際に、あの自治体キャンペーンが再度実施されており、デパートでも使えましたので、閉店近くの食品売り場でお買い得商品を多数購入し、早速auペイにて支払ってきました。

このパターンが最もお得感が高いと現時点で感じています。

 

余談ですが、このような退職後の生活を試算するにあたって、「支出の最適化」という言葉がとても「刺さっています」。

「価値あるものにだけ、支払う」ということとセットで考えるようになっており、衝動買い的な行動がほぼ、無くなりました。

その結果、いつの間にか生活に余裕が出てくるようになり、温泉旅館巡りをする余裕が出てきたのです。

 

収入についても、「安定した(?)給料=他人のコントロール下」から、自己管理のコントロールへ変わっていくことに、最初は不安でしたが、今ではそれは過去の話になりました。

 

 

 

 

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