退職後は、「毎月生活できるだけの収入があれば、それでいい!」
と計画し、現有資産を取り崩さずに、家計運営をしていこうを決めています。
ところが、最近の株価変動を見ていますと、本業の業績とは関係なく、相場が軟調であることを理由に値下がりしている会社が目に付くようになりました。
世界的な景気減速が叫ばれていますが、インフレに伴う調整として長期的スパンで見た場合、あくまで個人的な見解ですが、積極的に買いを入れようかと計画しています。
そうしますと、生活費は最低限確保しながらも、余力を捻出して、その投資費用に充当する考えも出てきました。
「株を買うために、株を買う」
これまでそのスタイルで、株を買い増してきましたが、それに加えて、生活費とレジャー費などの支出を更に最適化したうえで、どの程度、株の購入代金に回していけるのかの試算を重ねています。
ただ、それだけではボリュームが確保できないため、更なる断捨離で捻り出し、ポイ活やコジ活、懸賞、アンケートなどにて稼ぎ出そうとも考えています。
ポイントは「非労働収入=雇われない収入」にて捻出することです。
この話のきっかけは、退職後にやりたい事にはお金がかかるという現実がありました。
やりたいのに、お金の面で諦めたり、そこそこで我慢したりすることは出来るだけ避けたいと思ったからです。
最低限必要な生活費は確保できている安心感がその背景にあります。
以前、長期保有を前提に300万円で100社の株を買っていくという記事をアップしましたが、その後、17社の株を購入し、そのうち2社がストップ高を繰り返すなど不穏な動きをしたことから、手放すこととし約3倍で売却できたのは幸運でした。
ただ、マイナスになっている株も7社あり、それは今後も保有していきます。
また、マイナスになっている株でも持ち株数に応じた株主優待が設定されている株は5%下落でナンピンを重ねています。どうなりますことやら。
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