【正月休みを終えて】サラリーマン最後の長期休暇

この年末年始は12/29~1/4までの7連休でした。

結果的には、過去に記憶が無い程、ゆっくりしたお休みでした。

 

2年前の年末年始は、退職後の「肌感覚」を確認するため、思い切って2週間休んでみましたが、「休めない自分」を発見することが出来ました。

その時は退職後をイメージして生活費を稼ぐために、デイトレやポイ活、コジ活に勤しみましたが、意外な程、満足感が高かったことを覚えています。

ところが、今回の休みは、福袋や初商いイベントが余り無かったことや近くのスーパーの初商いが軒並み1/4からが多くなり、出かける機会も少なくなったこともゆっくりできた一因でした。

 

最終出勤は今春となりますが、最後に有給休暇を纏めて取得する予定ですので、実際は6月か7月末になるのかなと想定しています。

先日記事にしましたが、現有資産を取り崩さない範囲で退職後は生活していきますので、その月の収入によって生活レベルに幅が出てきます。

最も厳しい試算と最も甘い試算とでは、5倍以上の開きがあり、それをどうやって安定化させるのかをこれまで考えてきましたが、デイトレやポイ活への参加に充実感を感じることが出来る自分も発見できましたので、3ヶ月分の生活費を現金で口座に残して、それでスタートとする計画です。

その3ヶ月分もいわゆる「前借り」になりますから、通年で返済する予定です。

このような試算を今回の正月休みで繰り返してみました。

なお、デイトレやポイ活に目標予算は振り分けずに、絶対額での予算としています。

そのシミレーションや実践を今後繰り返していくこととなりますが、どうなりますことやら。

 

 

 

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