【退職後の家計】キャッシュフローの確保

退職後に備えて、様々なシミレーションを行っています。

これまでに何度か記事にしたのが、これです。

 

①収入≧支出

②前月の収入の範囲内で翌月の支出が決まる

 

実際に12月の収入の範囲内で1月の支出を賄ってみるリハーサルを行いました。

結論を先に述べますと、約12%超過してしまいました。

主因は年始の食品福袋やふるさと納税でした。

ただ、そのいずれも浪費ではないと考えていますので、この分を除くとほぼ目標を達成することが出来ました。

食費は「良質なものを安価に」とかなり意識しており、百貨店の閉店間際の見切り品を中心に購入してきました。

特に野菜や鮮魚は最後は袋詰めでまとめ売りすることが良くありましたので、バラエティーに富んだメニューとなり、楽しみの一つとなっています。

 

最近開拓した食材は「パン」です。

偶然、即売所が併設されているパン工場を発見し、開店時間の少し前に並んで初めて店内に入ったところ、大きな袋に数種類のパンがまとめて入って、何と150円!でした。

食パンも3斤300円で、これは喫茶店などの業務用とのことでした。

一度で食べきれない分は冷凍保存で大丈夫とのことでしたので、月に2回程来店すれば一か月分を十分賄えることが分かりました。

この即売所は、いわゆる訳あり商品を販売するお店ですが、普段使いするには全く支障の無い商品で、むしろ、何が問題なのか分からない程でした。

 

さて、肝心の収入についてですが、約9割は株での売却益となりました。

生活費程度ですから、もちろん多額ではありませんが、コツコツ続けており、デイトレスイングトレード(別名・塩漬け分の解消)で稼げました。

残りの1割は、ポイ活やコジ活などのオマケ収入となりました。

12月は中間決算の配当入金が多くなりますが、それには手を付けず、他の株の購入に回すこととしています。

 

ポイ活は以前に比べて大盤振る舞いではなく、実施回数が増えている体感です。

ひとつひとつのイベントは小粒ですが、回数をこなすことによって、意外にゲットできるような気がします。

お勧めは、スーパーや百貨店などの小売店のLINEお友達登録です。

チラシや店頭に出てこないお得情報が意外に配信されますので、登録しても損はしないかと思います。

 

今頃でしたら、コンビニの季節商品の入れ換え時期になっていますので、見切り商品が目に付きます。

 

 

 

 

 

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