【最近の傾向について】お得トレジャーハンター?

以前から当方の退職後のスタイルは

 

収入≧支出

 

を目標として、様々な生活費軽減策を日々、模索しています。

 

物価の高騰はやむを得ないと思いながらも、消費者目線では支出を抑制することで実質的な収入減をカバーするのは当然の事です。

 

逆にメーカーや小売りサイドでは、せっかく値上げした商品価格を元の値段に戻すのは禍根を残す可能性が有りますので、販売促進策で需要喚起を図る方策を選択するのは至極当然なことだと思います。

 

その一方、未だに行政によるQR決済キャンペーンが繰り返されているという事は、実質消費が弱いことを認識していることの裏返しです。

 

以前、懸賞やキャンペーンは一部のマニアか主婦の世界だったものが、生活防衛策として広く認識されたことにより、参加者が爆増しています。

 

また、ポイ活ウォーキングがてらでの買い物巡りにも拍車がかかり、行動範囲が広がりました。

 

最近新たに追加した立ち寄り先としては、某百貨店のメンバーズサロンです。

特定のカード保有者や上顧客用のサロンで、ただ外商用サロンには見劣りしますが。

そのサロンでは、同行者一人まで自販機ドリンク用のコインが1枚貰えまして、好きな飲料を飲むことが出来ます。

紙コップだけではなく、ペットボトルもあることから、飲みきれなければお持ち帰りも出来て、結構便利に使わせてもらっています。

 

さて、タイトルの件ですが、コロナ禍後で街中が活気づいてきたことから、サンプルの配布が盛んになってきました。

 

特に意識的に貰っているのは、ポケットティッシュです。

花粉症でも活躍しますが、4月から値上げの予定となっており、配布されているものだけではなく、店頭にてご自由にどうぞと書かれたものも複数いただくようにしています。

また、トイレットペーパーは、毎月新聞屋さんが古紙と交換していただけるので、家族にも協力してもらい出来るだけ紙は捨てずに、回収袋に入れるようにして、毎月6巻程のトイレットペーパーを頂いています。

 

食費については、劇的に(!?)進歩しまして、これまでより約4割程度削減できています。

例えば、野菜やお魚については、100円以下になるよう意識して購入するようにしています。

季節の野菜やお魚を閉店間際の見切り時間少し前に、種類が豊富なうちに最終見切り前に購入するようになりました。

特に、夕方に大雨や荒天の時は早めに見切る傾向がありますので、そのような日はチャンスと割り切って出かけます。

 

 

 

 

 

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