【嬉しい誤算】退職後の収入が今より多くなりそう

10月末の退職に向けて、日々、準備を進めています。

これまでに何度も退職後の生活についてシミュレーションしてきましたが、私の基本的スタンスは現有資産を取り崩さずに、資産運用やポイ活、コジ活、懸賞等の非労働収入で生活費を賄うという計画です。

ところが、今年社会人になった子供二人から「毎月3万円ずつ家に入れる」と言って来たのです。

「本当はもっと入れたいけど、まだ社会人1年生だから今はこれ位で勘弁して」という感じでした。

家内とも相談した結果、その申し出を受けることとしました。

その分は全く収入として見込んでいませんでしたので、奨学金返済が全額免除になったことに続き、嬉しい誤算です。

 

これを予定している毎月の収入に加えた場合、現在の手取りを上回る見込みとなります。

収入が増えたからといって、支出や生活水準を切り上げる気はありません。

既に食費や消耗品などの生活費以外は、極力現在の手持分でやり過ごすこととしています。

服や靴、家電、家具、生活雑貨などは、ほとんど購入することが無くなり、結果的に断捨離が進んでいます。

例えば、靴は以前なら底が剝がれたり、破れたりしたら直ぐに買い替えていたのですが、出来るだけ自分で直して、履き潰すようにしています。

 

物価高の真っただ中にいますが、小売りの現場はかなり売り上げが厳しいのではないかと日々、感じることが増えています。

体力のあるメーカーや小売店では波状的に各種キャンペーンが実施されており、特にレシートで応募のキャンペーンは意外に当選確率が高くなっています。

恐らく、実際に購入した顧客に対する事実上の還元策として機能しているのではないかと考えています。

 

結果として、特売日のチェックと同時にどんなキャンペーンが実施されているのかを以前より検索する機会が増えました。

 

メーカー、小売店、消費者が知恵を絞り合いながら、相手の出方を見定めながら、最終的には落ち着くところに落ち着くのではないかと感じ始めています。

 

8/9の無料ゲット品

①キリン スプリングバレー500ml(セブンイレブンアプリ当選分)

 

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