アフター退職に向けて、「節約と節制」をテーマに日々、研鑽している毎日です。
さて、タイトルについてですが、結論を先に言いますと、大手で資金力のある会社が更に強くなり、その一方、残存者メリットが顕在化してくるのではないかということに確信を持ったということです。
食品にせよ、生活雑貨にせよ、お得な商品を探して節約することがブームになっていますが、値段はともかく、安いからと言って、必要以上に購入することは一般的には無いかと思います。
ただ、商品の先高観が強まっていることから、保存や備蓄できる商品については、いつもより多く買い増していることも想像できます。
それを逆手に取ったのが、「〇〇円以上購入で〇〇ポイント還元!」というような体力勝負のようなキャンペーンが最近は目白押しです。
もちろん、こんなことが出来るのは資本力のある大手企業に限られており、その対象も比較的高めの商品になっています。
特に備蓄できる商品については、同業他社に先立ち、まとめ買いしてもらって当座の需要を総取りする程のキャンペーンです。
しかも、他のキャンペーンとの併催も多く、消費者にとってもありがたい施策です。
このような施策は、継続的に、また実施時期がある程度、パターン化されています。
例えば、キャンペーン実施メーカーや小売店側の決算を見据えた時期や、他社の二番煎じの時期、他社と被らない商品群等がその対象として開催されています。
従いまして、ノートにキャンペーンの実施時期を記録しておく、スクショで記録するなどして、翌年以降のキャンペーンを予想して、家庭内在庫の管理とリンクさせては如何でしょうか。
また、そのサイクルを前提とはするものの、必ずしもでは無いため、日頃の在庫管理と特売情報の収集は必須です。
もちろん、ドラッグストア独自の割引やポイントアップデーをリンクさせることもお忘れ無く。
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