【結婚は贅沢品】どうして若い時に貯金してたの?

(前回の続き)

相談を受けた女性から出てきた話は驚愕する内容でした。

見た目も仕草も穏やかな女性で、男性陣が放っておかないタイプです。

私も独身なら、真剣に口説いていたかも・・・

さて、そんなことはさておき、未だに独身なのは婚約したこともあったけど、その男性が単身赴任先で新しい彼女を作って破談になったことや、二股をかけられていたこと、いつのまにか仕事が忙しくなり、気が付いたら30代。

また、声をかけてくる男性は殆どが既婚者であったこともあり、強度の男性不信になってしまったとのことでした。

 

う~ん、私は男性扱いされていなかったのか~ 

 

と複雑な気持ちになりましたが。

そんなこんなで、結婚しても子供は望めないだろうから、一生独身を視野に入れたライフプランを真剣に考えざるを得なくなったため、私に相談してきたそうです。

 

やっぱり、複雑な気持ちですが( ^ω^)・・・

 

彼女が言うからには、若い頃は普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に子供を産んで、普通に歳を取っていくというごく普通の生活を想像していたそうです。

しかし、その普通が変わったことに気が付くのが遅く、今では結婚は贅沢な望みだったのかとのことでした。

私からは、諦めることは無い、可能性はまだまだ沢山あるよと励ましました。

 

直接的な言い方では無かったのですが、誰が見ても美人なので、男性を収入や外見、学歴、趣味などで選んでいたことは事実で、選り好みし過ぎていたことも原因だったのではないかと今更ながら後悔しているとのことでした。

 

ここは私の本音ですが、「もったいない」の一言です。

 

こんな美人を放っておくなんて信じられないのですが、私的には彼女が感じていたように、普通を維持することが出来ない男性陣自体に自信が無くなっていることも原因ではないかとつい、頭をよぎってしまいました。

 

彼女の仕草の源は、ズバリ、育ちの良さに起因するもので、親御様もそれなりの男性を望んでいた、それを彼女が「忖度」していたのではないかと考えたのは思い過ごしでしょうか。

 

私からは、今焦って、株などに投資することは無いので、地道に現金を積み上げておき、普段はIPOに参加してみたり、10年は保有できる株にドルコスト平均法で積み上げていく、投資信託やポイ活、コジ活などに総合的に参加したうえで、年率7%程のリターンを模索するプランを紹介しました。

 

私のスケベ心、もとい、親切心から元本を棄損せずに資産を増やしていくマイプランを紹介しましたが、早速トライしてみるとのことでした。

 

最後に、男性陣に自信が無いのか、女性陣が高望みしているのかは分かりませんが、共通点は「経済力」です。

経済的な面で見た場合の「子ども=負債」では、いつまでたっても、出生率は向上しません。

国家として真剣に考える時期は既に遅いのですが、今からでも手厚く処遇すべきではないかと思っています。

 

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