最近の物価高はメーカーや小売店の努力も無にするようなダメージです。
最近、ふと気がついた事が有ります。
いつもよく利用しているスーパーでの出来事。
そこは近隣スーパーを睨んで、地元では果敢な価格戦略で知られており、毎日レジで行列するのが普通でした。
ところが最近は行列はしているものの、進み具合が早く感じるようになったため、最初は社員さんのレジ打ちスキルが上がったのかと思っていました。
が、後日、そうでは無いことに気が付きました。
かごに入っている商品の点数が少なくなっていたのです。
気がついたきっかけは、スーパーの入り口から客が以前にも増して滞留しており、最初はこれまで以上に来店客数が増えたからと思っていましたが、よく見ると、買うか買わないか商品を吟味する人が立ち止まり、それが人の流れを滞留させている理由だったのです。
値上げが進んでも、購入総額が抑えられては、メーカーも小売店もジリ貧になってしまいます。
また、レジ待ちしている間に奥様同士の立ち話が耳に入ってきました。
「今は予算幾らと決めてから来るのよ」
絶対必要な物にしかお金を支払わないとなると、小売側の戦略は来店頻度を上げさせる、商品の回転率を上げる、ついで買いに結び付く提案等の一般的な対策だけでなく、LINEなどを用いた顧客の一本釣り、その場で当たりが分かる販促キャンペーン、コンビニで行われているプライチキャンペーン等、我武者羅に消費意欲を刺激し続ける作戦が現実的でしょうか。
因みに消費者目線でのお話です。
メーカー、小売、消費者とも、消耗戦にハマっており、更に悪い円安と、かつて経験したことが無いリセッションになるのではと身構えています。
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