【悲報】親戚が大金を遺して急死しました

一昨日、親戚が急に亡くなったとして連絡があり、急遽、自宅に向かいました。

着いてみたらそこは、「我先に!」と兄弟により、既にハイエナ後の様相でした。

その亡くなった方は、子どもがおらず、また、夫婦そろって大企業を定年退職まで勤め上げたものの、奥様の方が先に亡くなり、ご主人が一人で暮らしていました。

そのご主人に頼りにされていた身内の方の話では、ご夫婦揃ってお金には無頓着で、そのためか資産が億単位に積みあがっていたことは知っていたそうです。

資産の大多数は銀行の普通預金のままで、兄弟とはいえ、銀行も簡単には引き出しを認めないでしょうが、その反面、自宅にある資産価値の有るものについては、把握しようがないため、取ったもの勝ち的な側面が強くなったのだと思われます。

また、推定相続人が恐らく10人を超えてくるため、遺産分割協議には相当の時間がかかることが予想されています。

また、将来の相続に向けて本人は生前、兄弟同士が争うであろうことは想定していたようだとのことでしたが、特に準備はしていなかった可能性が現時点では高そうです。

 

それは、さておき、今回の件で幾ら資産を築き上げても、その資産を自分の意志で有効活用できなければ、まったく価値が無いのではないかと思い知らされました。

 

また、兄弟同士の言い争いを葬儀場で目の当たりにしたときに、資産を築いた者はその後の責任まで築き上げていく覚悟が必要だとの認識も持ちました。

 

いずれにしても、私自身、現有資産を取り崩さずに退職後の生活をおくることを前提にシミレーションしてきましたが、将来の相続まで含めたプランも練っておく必要があることを実感した次第です。

 

まさに文字通り「相続は争族」でした。

 

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