私が上京して今年で30年以上となり、既に地元で過ごした年月を大きく上回っています。
大学を卒業する頃はバブル時代末期で、まだまだ、社会全体に勢いが有りました。
いわゆるバブル世代ですが、今の若手社員は当然のように「好景気」を経験しておらず、「バブル時代=歴史上の話」になっています。
時々、「バブル時代はどんな感じでしたか?」というような感じで聞かれることがあります。
私の答えは、一貫していて「今日より明日はもっといい日になっている」という先行きが明るい時代だったと答えています。
私は地方から上京した田舎者ですが、その当時の東京のイメージは、東京タワーを見渡せるマンションを住まいにした、成り上がり者の街でした。
当時のトレンディドラマ「東京ラブストーリー」のような生活が自分でも出来ると思い込んでいました。今ではお笑い種ですが( ^ω^)・・・
ただ、それを夢物語として一蹴できない、実現可能性を感じることができた勢いもありました。
私の現在の生活基盤は、まさにその当時築き上げた資産形成に基づくものです。
振り返って、現在の東京での生活ですが、幸い、住宅ローン以外の借金は無く、それも一括返済できるほどの少ない残額となっています。
予想外だったのは、現在の住まいが購入時より実勢価格が値上がりしており、仮に今売却したとしたら、ローンの金利や手数料、固定資産税、駐車場代等の維持管理費用が全てチャラに出来るほどになっていることです。
先日、あるネットで「東京に住むことが出来る人と出来ない人」に分かれていくことになるのではないかとの記事がありました。
私も時々、収入が増えない中で家賃や税金、社会保険料等が上がっていくことに耐えられない世帯が多くなったのではないかと感じることが有ります。
それは、ずばり、通勤電車です。
あくまで私の主観ですが、例えば、私は毎朝新宿方面に向かう上り電車に乗っていますが、「都内の特別快速停車駅での乗車人数」が以前より少なくなったように感じます。
その一方、私がいつも乗る駅で乗車する時には、以前より既に多くの方が乗車しており、新聞が読めないほどです。
つまり、区内在住が難しく、より遠くに住んでいるのではないか、それが、東京の人口が減った要因の一つではないかと思っています。
毎月の家賃や住宅ローンが高いことが生活費を押し上げる大きな要因ですので、住居費がかからない、または軽減できる人にとっては東京は生活するのに快適な街です。(もちろん、ある程度の収入か資産は必須ですが)
だからと言って、新築マンションを購入するにしても現在では平均で数千万円というサラリーマンでは困難な価格になっています。
パワーカップルで夫婦ローンを組んで購入することもできますが、住宅費に人生をかけることは無いのではないかと思っていますが・・・。
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