先日、マンボウも明けたことから、久しぶりに飲みに行こうかと、何となくの流れで、「一緒に飲んだことの無いメンバー」で居酒屋に繰り出しました。
結論を先に言いますと、今回のメンバー、誰一人、お金を出さなかったのです。
いや、出す素振りさえ無かったのです。
私的には、人事異動が発令された後の情報交換も兼ねていたため、奢るつもりではいましたが、余りの露骨さに呆れてしまいました。
ハッキリ言って、タカリと言ってもいいレベルで、会計時に蜘蛛の子を散らすような逃げ足には脱帽ものでした。
今回分かったことは、今更ながら、気心が知れた仲間と飲みに行くのが最も楽しいということでした。
今回のメンバーとは二度と飲みに行くことは無いでしょうから、その人柄が分かっただけでも良しとしました。
恐らく、仕事ぶりもこんな感じなんだろうなと思ってしまいました。
今回のメンバーは普段一緒に仕事をすることは有りませんが、何と無く虚しさを感じましたので、記事にしました。