ここ最近、一番搾りのサンプリング配布が大量に行われており、アサヒのスーパードライのリニューアルに対抗した、通常の配布と思っていました。
パッと見た目のパッケージがそんなに変わった訳ではなく、「更に美味しくなった」と言うセールスアピールは良くある販促ですから、正直、「タダで貰えてラッキー!」という程度の感覚でした。
ところが先日、スーパーでの買い物の際、保冷用に頂いた氷のクラッシャーが大きなボール位残ったので、そのまま捨てるのは何と無くもったいと思い、ボールの中に頂いた一番搾りとそのクラッシャーを入れて冷やし、風呂上がりに冷やしておいたグラスでグッと一飲み。
「んっ」
何か違和感を感じました。
何が違うのか改めて考えてみたところ、何となく「軽めのエビスビール」の感じだったのです。(各メーカーの方、ごめんなさい!)
そこで、缶をよく確認してみたところ、原材料が「麦芽とホップのみ」だったことに今更ながら気づいたのです。
これまでビールには麦芽とホップの他に副原料としてお米やトウモロコシを使った商品が多くあったように記憶しており、例えば、スーパードライやキリンラガー、黒ラベルが挙げられます。
本当に今更ながらなのですが、今回頂いた一番搾りは麦芽とホップの香りをしっかり感じ取ることができるとともに、濃いような軽いような、程よい苦さが私の好みにぴったりでした。
本当に主観的ですが、一番搾りそのものの完成度も有るとは思います。
それと同時に、今回クラッシャーの中で適温に冷やすことができたことも大きな理由の一つではないかと思いました。
これから夏場に向けて、冷蔵庫で冷やすだけではなく、様々な冷やし方にトライしてみたいと思います。
(因みにキリンビールの回し者ではございません!)
今日の無料ゲット分です。
①モンスター マンゴーロコ(駅前配布品)
②マスターズドリーム無濾過(セブンイレブンアプリ当選分)
③キリン グリーンズフリー(キリンビールLINE懸賞当選品)