退職が早くなりそうです

当初、来年春を目安としていましたが、改めて試算し直してみましたら、半年ほど早めても何とかなることが分かりました。

その一方、心理的には「すぐ辞めることができるなら、一日も早く好きなことに時間を使いたい」という思いが強くなってしまい、仕事への集中力が落ちてしまった側面も発生しています。

 

どのように改めて試算し直ししてみたのかといいますと、固定費を更に削減したことは当然として、主な内容は下記の通りです。

①被服費をゼロにし、どうしても必要な場合は雑費計上

②洗濯洗剤は購読新聞販売店からの粗品で賄う(子供の独立で消費ペースが下がる)

③お味噌や醤油などの調味料は、基本的に株主優待で賄う

④お米やパン、お蕎麦は小田急のエモットが大活躍で、予算を大胆に削減

⑤アルコールは銘柄に拘らず、コンビニ無料券やローソンお買物券で賄い、予算はゼロ 

 とした。(タイミングが合わずにストックが無くなったら最低限購入)

⑥お魚やお野菜、お肉などの生鮮食品は百貨店の特売を徹底活用。(スーパーより鮮度

 が高いだけでなく値段も同等程度になっている)

以上、特に目新しいものはありませんが、当初予算が余裕を見過ぎていたことと、現在の家族数での試算であったことから、大胆に削減してみました。

ただ、将来孫ができたら、それはそれで考えなければならないからなと思っています。

 

上記の再試算の結果、生活費は住宅ローン等も含めて月30万円位まで落とせそうです。

30万円のうち、住宅ローンや管理費、新聞2紙、公共料金、ネット・携帯代でほぼ75%を占めていますので、食費や雑費は25%程の75,000円を見込んでいます。

まだ、車を保有する前提としています(駐車場代が月3万円)ので、いざとなったら、こちらを手放さざるを得ないのかなと思っています。

 

今回再試算して感じたのは、いくら節約しても収入がある程度伴わなければ、資産の取り崩しが止まらず、経済的には上手くいかないことです。

もちろん、支出の最適化によって、不要不急な支出を抑制することは当然ですが、私的には仙人のような生活を求めているわけではなく、現状程度の生活レベルを維持できればいいかなと考えていますので、例えば、月に1回温泉旅館に行っていることをやめるつもりはございません。

 

各人各様のライフスタイルがありますので、他の方と比較するつもりはありませんが、諸先輩方のブログを通して学ぶことが多く、私のライフスタイルに積極的にご経験を取り込んでいきたいと思います。

 

 

 

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