早期退職後の生活費について、ある考え方

早期退職後は、請求書に追われる人生とは、おさらばしているとの大前提ですが、現役時代のようにがっつり稼ぐ必要は無いものの、元本の取り崩しは極力避けたいと考えています。

 

家内にその話をしたところ、「前月の収入で今月の生活費を賄えばいいじゃない」とのこと。

 

例えば収入が5万円で有れば翌月の生活費を5万円で賄うということですが、「出来るの?」と聞いてみるとローンや税金、公共料金等を除いた上で、食費や雑費が主な項目になるそうで、これまでの経験上、可能だそうです。

 

理由としては、株主優待や懸賞当選、お裾分けやバーゲンハンターに精を出したり、家庭内備蓄分等々で何とかなってきてからだそうです。

 

また、私がヤフオクやコンビニを上手く活用していることもあり、おやつやソフトドリンク、ビール等に不便は全くなく、確かに行けそうです。

 

節約が趣味ではありませんが、浮いた分は他の有意義な支出に回せるという観念のもと、継続しています。

 

 

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