冠婚葬祭費用がコロナ禍で激減

先日、会社の女の子が結婚するということで、寿退社の挨拶にきました。

その中で、結婚式の話題になり、「このような状況なので、披露宴も含め、まったく実施しない」ということになったそうです。

 

残念がっているのかと思いきや、「少人数で実施するという選択肢もあったのですが、せっかくの門出の席で感染者が出た時のダメージの方が今後の人生にとって遙かに大きいし、将来、いつでもどんな形でも開くことは可能なので、静かにスタートすることにしました」という、大人の対応を取ったことに「旦那はいい嫁さんも貰ったな」と思いました。

 

その後、ふと頭を過ったのが「そういえば、久しく冠婚葬祭が無いな」ということに気が付き、過去数年間を振り返ってみると、例年少なくとも数件あったのが、昨年から全くのゼロになっていました。

披露宴には、何万円かのご祝儀を包んでいましたから、例年ですと冠婚葬祭費で30万円程予算を見ていましたが、それが丸々浮いた形です。

 

アフターコロナになっても、これまでのような披露宴は少なくなり、より小規模化していくことになるのだろうと想像していますし、何といっても「やらない」という選択肢が出てきたことは、大きな転換点ではないでしょうか。

結婚披露宴会場も、稼ぎどころのポイントを変えていかないと、何処も似たり寄ったりのメニューでは厳しいのかなと思っています。

 

私の時は、やはり土日に開催日が集中しており、結婚式場には同日に複数のカップルが被り、何だかベルトコンベアに乗せられて、規定時間内にすべて消化させられるような、主体性の無い披露宴だったような気がします。

料理や飾るお花やイベントの選択等々、オーダーメイドといいながら、カタログ販売のようなもので、選択肢は事実上、「松竹梅」しかなかったと記憶しています。

 

 

 

ローソンのロールケーキが1個50円!

リタイア後は、超緊縮財政を進むのではなく、極力、現状程度の生活レベルを維持しながらも、それをお得に過ごすことができないか日々、研究しています。

安くてお得な商品をお店で購入するように、ネット上で個人が出している出品物の中にもそれを探し出すようにしています。

 

その中の一例をご紹介しますと、本日現在出品されており、私も良く利用しますが、何らかの理由で安く出品している方がいらっしゃいます。

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ヤフオク! - 20枚 ロールケーキ 無料引換券 ローソン (yahoo.co.jp)

 

また、現在、ローソンでは700円毎に抽選に参加できるレシートくじが開催されていますので、更にお得です。

先月は、ロールケーキ一個に20ポイントが特別加算されていましたので、実質価格は更に下がりました。

 

このように、安いお店を探す範囲をネット上にも求めてはいかがでしょうか。

 

参考までに、紹介しましたロールケーキのお得な購入方法の組み合わせをこっそり教えます。

 

①落札日は、9/4(土)か9/5(日)

ヤフオクの土日に先着配布される「ゴールドクーポン」1000円以上で200円引

 きを入手する。

③同時開催されている「買うたびにお得100円相当貰える」キャンペーンに参加

④お店で同時に5個引き換えると700円くじ一回分の抽選番号が獲得できます

 

これだけで、1000円から②と③を引くと実質700円となり、ローソンのロールケーキが@35円になります。くじが当たれば、なおラッキー!

もちろん品切れもありますので、タイミングは十分ご注意ください。

また、クーポンやキャンペーンの利用条件もご確認下さい。ここ大事!

 

皆様もネット上で「マイニング」してみてはいかがでしょうか!

 

クリアアサヒのポイントプログラムキャンペーンが激得!

各社が販売促進のために、様々なキャンペーンが実施されていますが、その中でも特にお気に入りはポイントを集めると必ず貰えるといったものです。

その中でも、クリアアサヒのポイントプログラムキャンペーンの絶対貰えるコースは秀逸です。

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クリアアサヒポイントプログラムキャンペーン|アサヒビール (clearasahi-cp.jp)

 

先月まで実施されていました第8期では、48ポイントで500円分のミスタードーナツサンマルクカフェ、サーティーワンのギフトチケットが貰えました。

通年を通して、何らかのイベントを実施しており、第7期は抽選商品、第8期は必ず貰えるというキャンペーンでした。

現在、今月一杯開催の第9期は、抽選応募の期間となっていますが、前回、前々回のパターンからしますと、第10期は必ず貰えるキャンペーンの実施を期待しています。

ポイントは、キリンの「のどごし生」やリポビタンDのポイントステーションと同じく、ポイントを累積することができます。

このような金券類が貰えるキャンペーンは他社の抽選企画より、かなりお得度が高く、リピート買いにつながりやすいので、是非、継続していただきたく思います。

 

私的には、必ず貰えるキャンペーンの方が、継続して商品を購入する動機になりますので、他社も積極的に実施していただけると楽しみが増えます。

 

 

 

卒業後、ずっと就職していない友人から聞いた収入源

 

先日、学生時代の友人が久しぶりに上京するということで、昼食を共にしました。

その友人とは年賀状や友人の冠婚葬祭でつながりは持っており、会話の中で仕事の話になり、結論から言いますと、超長期在庫を見込んだ本のせどりをしているとのことでした。

その友人は現在地方の山間部に住んでおり、その住まいは倒産した小さな建設会社の社屋で、住居&事務所&倉庫になっているそうです。

結婚はしておらず、独身のままですが、対人関係で引きこもったことから、そこへ移住したそうです。

最初の頃は、賃貸で一軒家を借りており、畑も付いていたことから自給自足的な生活をしていたものの、やはり現金収入はある程度必要だとして、始めやすいせどりをスタートしたとのことでした。

せどりをするにも、ブックオフなどの古本屋も遠く、最初はヤフオクなどで一括販売されている古本を中身も確認せず、ロット購入し、それを細々とバラ売りしていたそうです。

時間と空き部屋があることから、ジャンルを問わず大量に安く、何でも購入し、バラ売りを続けていたところ、1円本でも数年程度で再販が無くなり、市場の消化が進み、普通に定価程度で販売できることに気が付いたそうです。

それを地道に実行していたところ、普通のサラリーマン以上の収入になり、現在に至るそうです。

 

今では、新本で突然品薄になった本にも手を広げているそうで、その予想が当たることが楽しみであると言っていました。

 

この話を聞いたときに、株式投資と同様、長期投資の感覚で個人ビジネスに取り組む必要性を改めて認識しました。

 

その友人に「稼いだお金は何に使っているのか」聞いたところ、全国の古本屋行脚しながら温泉旅館を泊まり歩いているそうで、普段の発送は地元の方にアルバイトで手伝ってもらっているとのことでした。

 

何とも羨ましく感じましたが、都内でやるにはコスト面で不利なので、同じことはできませんが、リタイア後の収入源確保の参考になりました。

 

ワクチン予約できませんでした!

私の住んでいる自治体では本日午前9時からネット予約が再開しましたが、あっという間に満杯になり、予約できませんでした。

 

先日、若者優先の接種会場では、早朝から行列ができて、結局、途中でワクチンが足りなくなり、打ち切りと報道がなされていましたが、未接種の人がいかにも迷惑だとの風潮がある中、摂取したくてもできない現状があることに、もやもや感を感じます。

 

一方、重症患者が増えているとの報道が続いていますが、医療現場では「重症=諦めに近い」というのが皮膚感覚である旨の記事も有り、それは入院どころか診察もできない現状から来ているものと思われます。

 

また、街中では2回の接種を終えたのか、特に高齢者の無マスク姿を見かけることが多くなり、それにも違和感を感じざるを得ないところがあります。

 

いずれにしましても、私の会社では、接種していないことに無言の圧力がかかっており、日々、いつ接種するのか報告を求められています。

 

接種が進めば、予約できる可能性は高くなるとは思いますが、感染しないかとの不安感と戦わざるを得ない日々が続きます。

 

サイドFIREと脱サラは何が違う?

十分な資産を築きあげて、その運用益で生活していく純粋なFIREならともかく、多くの方は、配当金だけでなく、アルバイトなどの労働収入を併用するサイドFIREを選択されるのだと思います。

 

私もサイドFIREになるのかなと考えていますが、FIREの予行演習に際して感じたことの一つに、「何もしない自由」があると同時に、「何の収入も無い不安感」を覚えたことです。

 

支出のコントロールは無意識化するところですが、まったく支出をゼロにすることはできないので、その最適化の幅が各個人のスタンスの違いかなと思います。

 

さて、タイトルにありますように、毎月いくら稼がなければならないのかによって、サイドFIREか脱サラかに違いが出てくるのではないかと考えました。

 

予行演習時に私にとっては「何もしない自由」が苦痛であることが判明しましたので、平常時は収入を伴う、あるいはポイ活やコジ活で生活費の足しにする行動を日々取ることになるのだろうと予想しています。

 

私なりにイメージでシミレーションした結果、次のようになるのだろうと判断しました。

 

1) 毎月の基本生活費(公共料金・食費等含む) 150,000円

   配当等の現金収入 100,000円

   デイトレなどのキャピタルゲイン 50,000円

   ⇒基本的に金融資産の運用で賄う

   ⇒実はこの額であれば、既に到達済み

 

2) 固定資産税等や住宅ローン、自動車税、車検、保険

   1年間分を月割りにすると約15万円

   ⇒この分は、例年デイトレで稼ぎ出しています。

 

   1と2の合計で毎月30万円が固定費となっていますが、全て資産運用で賄ってい

   ますので、給料のほとんどは子どもの学費と家族の生保代になっています。

 

   としますと、FIRE後は社会保険料や住民税、年金が大きな支出となる一方、子ど

   もたちの大学卒業が進んでくるとその分が浮いてきますので、支出の絶対額とし

   てはそれほど変わらないのかなとのイメージです。

 

   従いまして、私的には

   必要生活費全体の半分以上も資産運用で賄えないのであれば脱サラ

   必要生活費全体の半分以上を資産運用で賄えるのであればサイドFIRE

   かなとイメージしています。

 

   毎月の生活費を何らかの手段で軽減することができれば、その分は繰越金として

   累積させておき、イレギュラーな支出に備えるのがベストとしてシミレーション

   しています。

  

   

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍とお酒屋さんについて

先日、新聞のチラシに「お酒の宅配始めました!」と地元の酒屋さんが広告を出しており、比較的入手しにくいウイスキーが数量限定で販売されていましたので、早速、注文してみました。

 

電話した時は、アルバイトなのか、ぶっきら棒で心証は良くありませんでしたが、折り返し店主の方から注文内容の確認と希望配達日時の相談の電話がありました。

 

上記のウイスキーを複数本注文しまして、金額で2万数千円でした。

 

約束の時間に配達に来ていただいたのですが、お店の方との話の中で、個人宅配は初めての様で、これまでほとんどが飲食店向けだったそうです。

そのため、緊急事態宣言が出てから、ほとんど売り上げが無くなってしまい、個人宅の開拓にチャレンジしてみたとのことでした。

また、飲食店には協力金が支給されるが、酒屋さんなどにはそのような制度もないため、本当に大変だとおっしゃっていました。

 

私はこれまで、スーパーやディスカウントストアでお酒は購入していましたが、この機会に地元を応援するため、このお店とお付き合いしてみることとしました。

ビールやチューハイなどはローソンのお試し引換券で賄っているので、それ以外のおさけになりますが・・・

 

まだ、パンフレットもなく、どのお酒がいくらなのか全く分かりませんが、日本酒であれば、久保田や獺祭の正規代理店をされているので、定価で購入できることから、最初はその辺りを注文することになると思います。

会話の中で、飲食店向きに特別手に入るお酒もあるようで、その辺の情報や入荷があった際には、連絡頂けることとなりました。

 

 

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