【退職後の収入】リアルに試算

退職目標日が迫ってきましたので、改めて4月末現在での生活費の試算を行いました。

大雑把ですが、次の通りです。

①住宅ローン 122,000円(固定金利0.5%・残債約570万円)

②管理費等(駐車場代含む) 61,000円

③固定資産税 180,000円 月額15,000円

自動車税 66,700円 月額5,560円

⑤公共料金(電気・ガス・水道・電話等) 70,000円

自動車保険 月額4,020円

⑦火災・地震保険 234,370円(5年分)年額46,874円 月額3,906円

⑧生命保険(積立) 443,665円(満期300万円・あと2年) 月額36,972円

⑨生活費(食費含む) 100,000円

ざっとこんな感じです。

保険や自動車関係を見直せばかなり削減できるとは思いますが、現時点ではこの状態です。

まず、住宅ローンは金利が低く、基本的には株の運用益で元利+管理費等を支払っているので、繰り上げ返済は考えていません。

次に、自動車関連ですが、旅館巡りのために車は必須ではあるものの、所有にかかるコストの方が上回っていますので、次の車検前に検討することになるかと思います。

ただ、車に乗るのは月に1~2回なので、廃車にした方がメリット感が強くなりますかね~

因みに車両費(駐車場代・税金・保険)は年額約40万円程になっており、車検や消耗品交換は入っていないので、実際は年額数十万円になっていると思います。

 

粗い試算ですが、住宅ローン+車両費を削減すれば、生活費を月20万円台にまで下げられますので、旅行代を入れても30万円台でキープできることが分かっています。

 

いずれにしても、私の退職後の試算には年金は加味していませんので、余裕を見て、年間400万円の収入が有れば現況程度の生活レベルは維持できることになります。

 

リタイア後の生活費としては高めになっていますが、試算上は配当金を含む株の運用で現時点で賄える計算です。

収入が無くなるとふるさと納税は使えなくなりますから、その分はコストアップになるかもしれませんが、株主優待を活用しながらその穴埋めを考えています。

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