コロナ禍とお酒屋さんについて

先日、新聞のチラシに「お酒の宅配始めました!」と地元の酒屋さんが広告を出しており、比較的入手しにくいウイスキーが数量限定で販売されていましたので、早速、注文してみました。

 

電話した時は、アルバイトなのか、ぶっきら棒で心証は良くありませんでしたが、折り返し店主の方から注文内容の確認と希望配達日時の相談の電話がありました。

 

上記のウイスキーを複数本注文しまして、金額で2万数千円でした。

 

約束の時間に配達に来ていただいたのですが、お店の方との話の中で、個人宅配は初めての様で、これまでほとんどが飲食店向けだったそうです。

そのため、緊急事態宣言が出てから、ほとんど売り上げが無くなってしまい、個人宅の開拓にチャレンジしてみたとのことでした。

また、飲食店には協力金が支給されるが、酒屋さんなどにはそのような制度もないため、本当に大変だとおっしゃっていました。

 

私はこれまで、スーパーやディスカウントストアでお酒は購入していましたが、この機会に地元を応援するため、このお店とお付き合いしてみることとしました。

ビールやチューハイなどはローソンのお試し引換券で賄っているので、それ以外のおさけになりますが・・・

 

まだ、パンフレットもなく、どのお酒がいくらなのか全く分かりませんが、日本酒であれば、久保田や獺祭の正規代理店をされているので、定価で購入できることから、最初はその辺りを注文することになると思います。

会話の中で、飲食店向きに特別手に入るお酒もあるようで、その辺の情報や入荷があった際には、連絡頂けることとなりました。

 

 

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