同じチェーン店でも商品の価格が異なります

先日、何気なく新聞の折り込みチラシを見ていましたところ、同じチェーン店でありながら、最寄り駅が違うお店との価格差に気が付きました。

例えば、メンターム虫よけパウダースプレーがA駅前店舗では382円、B駅前店舗では327円とかなりの開きがあり、他の商品でもほぼ同様で、概ね、15%程度の差がありました。

また、ドラッグストアだけではなく、スーパーマーケットやあの業務スーパーでも店舗によって価格差があることが分かりました。

地域性などを総合的に加味して、値付けしているとは思いますが、15%の開きはちょっと驚きでした。

なお、最寄り駅が異なる店舗のチラシは、同じ日の新聞チラシに入ってきていますし、いずれの駅にも私の自宅から近いので、必ず比較してから買い物に行くようにしています。

 

FIREするに当たっては、やはり「支出の最適化」を常に念頭に置いたうえで、生活することは必須です。

「情報」自体の有価性が以前よりも増して高くなっているかと思います。

 

今流行りの「安い日本」ですが、世界的に見れば確かにその通りだと思いますし、インバウンド政策自体もそれが前提となっていました。

物価が安くなることは、国民の購買力(実質所得)が低下していることが原因の一つですが、資産を持っている方からすると、とても快適な社会ではないでしょうか。

 

私的には、現在世界的に資源や商品が高騰しており、原料の多くを輸入で賄っている日本としては、いずれ、急激なインフレになるのではないかと考え、投資先を選択しています。

 

 

 

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