【株主優待生活】株ブームで再脚光

本日は、3月の権利付き最終日でした。

私はいつもなら、権利付き最終日前に配当+優待を加味した分+5%以上の含み益が出ている銘柄は、売却の方針でこれまで進めてきましたが、最近の株高は権利落ちを直ぐにカバーリングする程の勢いになっています。

そのため、今では売却せずにそのまま保有を続けております。

そんな中で、次のネットニュースが目に留まりました。


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目新しい内容ではないのですが、優待銘柄を長期保有すれば、優待利用額で元本を回収できる可能性があります。

長期になればなる程、その可能性が高くなりますから、考え方の一つとしては理解できるところです。

 

家族でファミレスや回転寿司に行きますと、やはりそれなりの金額になってしまうことや値段を気にして食べたいものが食べられないこともありうることから、普段行きやすいお店に絞って、長期を前提に幾つかの外食株を持っています。

 

ただ、外食株は配当はかなり低いか無配のため、それは目的とはせず、また、株価の変動も気にしないことにしているため、塩漬けではない長期保有としています。

 

例えば某回転寿司の会社の株を@670円で500株(335,000円)持っていますが、年間2万円分の優待がありますので、約17年で元が取れます。

 

このような方針であれば、株価に左右されず、長期保有を楽しめますね。

 

私的には、長期保有目的の株として、株主優待と配当性向を中心に据えていますが、

株へ投資する裾野が広がれば、株価対策にもなるとは思います。

 

とはいえ、余りにも株主優待を目的とした株主が増えてくると、それを維持する費用も無視できない程になりますから、株主数の推移は時々、チェックした方がいいですね。

 

 

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