先週、２回目の歓送迎会がありまして、前回は飲み放題のビールが金麦だったという記事をアップしました。
乾杯は当然ビールだよね？
と幹事に確認したところ、
はい、ビールと確認しています！
そうか～、良かった。実は前回の宴会で出てきた乾杯ビールが金麦だったので、かなりがっかりしたんだよ～。今日は楽しみだな！
という感じで、会場に向かいました。
それでも、一抹の不安を抱えながら、飲み放題メニューを確認したところ、確かにビールと記載があり、ホッとした反面、ただ、銘柄の記載が無かったので、やはり不安が頭をよぎりました。
運ばれてきたジョッキは見た目もビールでしたので、杞憂かな～と思っていました。
が、やはり不安が的中してしまいました。
ビールはビールで間違いなかったのですが、
サントリー パーフェクトビール 糖質ゼロ
だったのです。
レパートリーの一つとして、それがあるのなら問題は無いのですが、個人的には糖質ゼロビールは好んで飲むものではないので、がっかり感が強かったです。
結局のところ、最初の一杯だけで、後は安い日本酒でゆっくり飲んでいました。
前回の記事と被りますが、外食産業のコスト削減は行き過ぎの傾向で、コストと一緒に顧客の期待感やワクワク感も一緒に削減しています。
個人的に、このお店に足を運ぶことは今後無いですし、何らかの機会にこのお店に行く感じになれば、まだビアホールに行こうと行き先変更を勧めるでしょう。
最後にもう一つ気が付いたのは、やたらめったら、空いた食器を下げようとするのです。
多少食事が残っていても、お構いなし。
これは明らかに、バイトの勤務時間削減が目的で、非常に心証が悪くなりました。
ただの配膳ロボットと変わりません。
このお店もやはり、長くは続かないんだろうな～と思いながら、帰途につきました。
