【dポイント投資】市場の伸びには及んでいません

連日、日本株がバブル後最高値を更新しており、何だか怖いくらいな勢いです。

その恩恵に私もあずかっていますが、最も大きいのは評価損株が次々とプラ転していることです。

ここ10年以上、年初来安値を更新していた銘柄を中心に、ていねいに拾い集めていましたが、それでも更に年初来安値を更新するなどして、評価損株もそれなりにありました。

ところが、業績向上での値上がりならいいのですが、そうではなく市場の勢いで上がっている株も少なくなかったため、そのような銘柄はいったん15%プラ転したら、売却することを日々、続けています。

まあ、評価損銘柄とはいえ、配当や株主優待を頂いていた銘柄もそれなりにありましたからこそ、そのまま見切りせずに保有していましたが。

 

さて、タイトルのdポイント投資ですが、最新の状況がこれです。

 

+20318ポイントとなっています。

残りの投資できるポイント枠は、68500ポイント(上部に記載されています)ですので、まだ追加投資できる余裕はありますが、タイミングはそれほど考えずに淡々と積み上げていく予定です。

同時にdポイント自体のポイ活も並行して行う必要がありますため、ポイントアップなどのキャンペーンは丁寧に拾っていきたいと思います。

ただ、気になるのは、おまかせ運用のわりには、市場の伸びとポイント上昇分の伸びが余り連動していないように感じています。

まあ、こんなもんかな~と思ってはいますが。

 

いずれにしても、収入の伸びと連動しない、異次元の物価高となっており、事実上のスタグフレーションに突入しています。

その原因の多くが租税公課というのが、過去のスタグフレーションと異なる点です。

何もしないリスクが思いっきり顕在化して、しかもこの傾向が続いていくという点をしっかり念頭に置いたうえで、対策を取っていかないと負のスパイラルから抜け出せません。

特に、貯蓄を取り崩して生活している場合は、すぐに対策が必要です。

私が以前から記事に取り上げています

 

収入≧支出

 

の範囲内での生活をしていかないとかなりマズいです。

 

 

 

 

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