先日、dポイント投資の現状をご報告しました。
楽天ポイント運用も行っており、4/3時点の状況はこのとおりです。
始めてから、ほぼ横ばいが続いており、プラスになったとしてもわずかなもので、dポイント投資のように一日に千円単位で動くことが無い状況です。
投資ポイント数もこの通りですから、もっと残高が増えれば、もっと額で変動するかとは思いますが、ほぼ同額のdポイント投資よりは乱高下が少なく、ある意味、落ち着いているとも言えます。
こちらも基本的に1000ポイント単位で投入しており、タイミングもdポイント投資と同様、投入の反映までにタイムラグがありますから、火曜日か水曜日に投入しています。
こちらの出口戦略は、楽天ポイントで現物株を購入し、そのまま楽天証券で保管を考えています。
ただ、値嵩株までのポイントにはならないでしょうから、比較的株価が安く、配当があり、できれば株主優待ありの三拍子が揃った銘柄に絞る予定です。
いずれにしても、ポイントを持っているだけでは、マイナスになることは無いにせよ、プラスにもならないことから、何らかの「確変」が必要かなと思っています。
楽天の改悪がどんどん進んでいることから、今後の見極めも大切ですが、ポイントを獲得する目的で楽天を利用することは、私的には今では無くなっています。
理由はクレカなどの新入社員などをターゲットとした春のキャンペーンが目白押しで、そちらへの参加に傾斜しているためです。
特に、イオンカードは激熱な状態ですので、一度サイトをご確認下さい。