先日、ある若手社員から「最近できた安い店があるので、行きませんか？」と誘われ、私も興味が有ったので、出向いてきました。
中生ビールが109円と安く、料理も主に100円台でしたので、安くつくかと思いきや、大変後悔することとなりました。
まず、席料が始めの２時間が一人768円、テーブルに置いてあるウイスキーや焼酎、炭酸や氷、水は席料に含んでいるとのことでした。
ところが、お会計をしてみると１時間単位の延長料金が一人329円かかることは事前に知っておりましたが、当然ではあるものの、1分超過でも席料がかかっており、席料の割合が何お会計の45%以上も占めていました。
また、更に最悪なのは、今回飲んだのは、生ビール２杯にテーブルのハイボールを3杯程でしたが、かつてないほどの悪酔いをしてしまいました。
確かに、ウイスキーの味が変だなとは思っていましたが、一緒だった若手社員も同様に感じていたようで、悪酔いさせることにより長時間滞留させ、席料で稼ぐという新たなぼったくり居酒屋なのかと思ってしまいました。
結局、その位の飲み代を払うのであれば、もっとちゃんとした小料理屋さんに行けたので、二度とこのチェーン店に行くことは無いでしょう。
因みに、上場企業が経営している居酒屋だっただけに、大変がっかりというか、ひどい商売をしているなと感じました。
安い割には、お客さんが入っていなかったのは、リピーターがいないからと後から分かりました。
このようなお店は近い内に淘汰されるのでしょうかね～
