住宅ローンを借り換えした時の珍事?

現在固定金利0.5%にて住宅ローンを組んでおります。

これまでに3回の借り換えをしており、その都度、金利が下がって行きました。

当初から並べると次の通りです。

 

A信金3.2% → B都銀2% → C信託1.2% → B都銀0.5%

 

借入額は3000万円、25年ローンでスタート。

 

B都銀からC信託への借り換えは、一時期転職を視野に入れていたことから、新会社での入社歴が浅くなるかと思い、このタイミングかなと考えたためです。

B都銀とC信託はグループ会社でしたので、比較的スムーズに手続きができたのですが、C信託からB都銀に替わる時にひと悶着ありました。

その時の最初のきっかけは、B都銀の支店長から「更に金利も低下していますので、また、お付き合い出来ませんでしょうか」という電話を頂いた事です。

「そこまで下がっているのなら」ということで、C信託に出向き、B都銀のことは伏せた上で、最新の金利に変更出来ないかと相談に行ったところ、制度上出来ないとのことでした。

同時にD信託にも今回の件より前に、相談していた事が有り、後日、結構複数の関係者が入り乱れることになるとは想像もしませんでした。

その当時、住宅ローンの金利が急激に下がり始めた時期で、固定10年で0.45%とかもあったように記憶してます。

 

その後、B都銀に連絡し、窓口で仮審査の手続きをしましたが、「通常2週間程かかります」と説明がありましたので、書類の提出が終わり一安心していました。

ところが僅か一日でOKの連絡が有り、指示に従ってC信託へ連絡したところ、「手続きには期日が有り、今のタイミングでは再来月になる」と言われ、それをB都銀に連絡したところ、「こちら側で話をつけますから、正式契約の準備をお願いします」と説明がありました。

 

どうも支店長同士の話し合いが有ったようで、結果的には何とか予定の期日に借り換えが完了しました。

 

その借り換え手続き中に、D信託から「以前ご相談いただきました借り換えの件はいかがでしょうか?審査を急ぎますから、借り換えをご検討下さいませんか?」と電話が有り、「B都銀にお願いしようかと考えている」と伝えました。

金利上はわずかにD信託が低かったのですが、当初相談に行った際には「借り換えの申し込みが殺到しており、2~3カ月は仮審査に時間がかかる」と説明されたため、すっかり忘れていました。

 

後で考えて見ますと、3月期末での借り換えでしたから、数字上の問題が有ったのではと思いました。

B都銀は期末の融資残高増、C信託は期末の融資残高減、D信託は何となく、隠し玉的にわざと引っ張っていたのではないかと思うくらいのタイミング。

 

私は金融関係の人間ではございませんので、良く分かりませんが、「押しの強い」B都銀の支店長からの連絡がなければ借り換えしなかったかもしれませんので、どこに縁が転がっているか分からないものですね。

 

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