【株価下落耐性】長年の投資経験で身につきました

最近は、アメリカの急激なインフレにより、株価が下落傾向になっており、FIREを目指していて、アメリカのインデックスやレバナスなどに投資されていた方は、ドキドキしているのではないでしょうか。

特に、FIREブームに乗って、アメリカ株一辺倒だった方や株式投資の経験が浅い方にとっては、ハラハラされていることかと感じています。

 

私は、分散投資が叫ばれている中、日本株一辺倒で、理由としては、為替リスクがなく、身近な国内企業への投資が性格的に合っているからです。

 

株式投資を始めて約30年になりますが、これまで何度も大きな株価変動を経験してきました。

その中で、学んだことは、

 

①時間は付き合いが長い程、味方になる

②結局は入金力がすべて

 

この2点に集約されます。

 

これまでに投資した企業は数百社に及びますが、その中で倒産したのは3社だけで、しかも最低の単位株数でしたから、他の株での収益でカバーができました。

今でも継続しているのが、3万円程度の株を毎月2社購入することです。

基本的に売却する意向は有りませんので、試算上は5%の配当があれば、20年で元本が回収でき、その後はいつ売却しても利益になるという考え方です。

投資を始めた初期に購入した株は10倍以上(分割含む)になっているものが多数あり、長期投資の醍醐味を十分味わっています。

特にアベノミクス以降は、配当重視政策に切り替わりましたので、配当総額がうなぎ登りとなっています。

私はその多くを再投資に回していますので、いわゆる「タダ株」も3割以上を占めています。

 

ここのところ、アメリカでのインフレ対策で金利が上昇傾向にありますが、ゼロ金利が異常で、金利が有るのが平常ですから、長い目で見ますと本来の姿に落ち着くかと思います。

 

私の投資方針は株価の変動はあまり気にせず、お買い得だなと感じた時に新規購入や追加購入をするようにしています。

それを維持していくためには、やはり支出の最適化はもちろんのこと、収入源の多角化が必要ですし、お金を使う際には、それ以上のリターンが有るのかどうかを見極めていくことが必要だと自分自身に言い聞かせています。

 

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