幾ら節約能力を向上させても、やはり基本となるのは資産と収入ですが、その資産が潤沢ではない方（私もそうですが）は、収入＝稼ぎ方に目が向いていくのは自然なことだと思います。
その稼ぎ方も、ポイ活やコジ活、節約スキルの向上、デイトレや不動産投資などの資産運用、ネット副業などに大別されるのでしょうか。
結局のところ、十分な資産が無い場合は、ストレートに「日銭稼ぎ」をしなければならず、サラリーマン時代とは異なるプレッシャーが圧し掛かってくるのでしょう。
それを回避する手段として、ミニマリストを目指す先輩方もいらっしゃり、その生活ぶりは大いに参考とさせて頂いています。
とはいえ、私的には退職後もサラリーマン時代の生活レベルは極力維持することを目標にライフプランを描いています。
毎日のように退職後のシミレーションやルーティンを練っていますが、その中で編み出した仮案として「年間５万円程度稼げる収入を１００本」設定できないかを模索することとしました。
例えば、①ｄポイントを年間１０万ポイント獲得、②その運用益を年間５万ポイントといった具合です。
もちろん、このような運用利回りを実現できるとは思っていませんが、本日時点でｄポイントが約２２万ポイントありますので、それを全額投資元本に回して、毎月獲得したｄポイントを追加投資し、運用益として年間５万ポイントを獲得していくイメージです。
収入の柱やその絶対額が少ない場合は、やはり不安な心理を払しょくすることはできないので、大きく稼ぐというよりは小さく稼げる収入源を分散化してみてはどうかと仮説を立ててみました。
実際年間５万円を稼げる収入源が１００本も見つかるのかはまだ分かりませんが、例えば現時点での配当収入が１００万円あれば、それは５万円２０本分と換算しようかと考えています。
何かいいアイデアがあればご教授ください！
