FIREの醍醐味は、もしかしたら節約スキルの向上心なのかも

FIREは資産運用と節約を主体としますが、FIREがブームになったのは、給料は上がらず、物価と税金だけが上がるという社会に、諦めにも似た感情が蔓延しているからではないでしょうか。

しかも、このタイミングで45歳定年制の話が出て来たことで、更に拍車がかかるのは間違いでしょう。

 

節約自体を楽しみにすることができるFIREは、うってつけだったのです。

 

もはや、老後だけではなく、現役時代も自己責任論「だけ」が席巻することで、より生活防衛色が強くなり、価格競争が更に激しくなり、生き残りのための企業合併がどんどん進み、寡占化が進み、価格競争が無くなり、値段が高止まりする。

 

この波に抗えないのであれば、この波に乗るだけです!

 

価格競争が無くなるまでにはまだ時間はあります。

その間に、資産を積み重ねて、資産運用を繰り返し、それが習慣になるまで続けることです。

 

特に節約スキルや情報収集力は個人だけで上げていくのは、やはり限界がありますから、これらの情報交換をする仲間を作ったりして、情報の量とスピードの確保が重要です。

ネットだけでも、相当な情報が溢れていますが、その情報におぼれがちになります。

 

私の会社の若い社員に私が実践しているお得情報を小出しに教えていたら、「何だか楽しくなってきました!」と前のめりになるくらい楽しんでいます。

付き合っている彼女からも「家庭的な面もあるんだな」という評価されたようで、良いこと尽くしの様です。

 

 

 

 

 

 

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