【選球眼】お金を使うことに厳しくなった

昨年を振り返ってみますと、庶民の多くは物価高に伴う選球眼が厳しくなった年ではないでしょうか。

もちろん、小売りやメーカーも手をこまねいているわけではなく、試行錯誤を繰り返しながら、「値下げしない販売促進策」を繰り広げているような気がしています。

例えば、ポイントアップとか複数個購入でポイントプラスなど本体価格には影響させない施策です。

特にトイレタリー商品や洗剤などの分野が顕著で、ウエル活恰好の商品群となっています。

 

私自身も、必要な物のみ厳選して購入するようになりましたが、それでもなお、支払い方法やキャンペーンを併用できるような組み合わせを常に考える習慣が付きました。

 

衣類については、年に1回も買わなくなる程になっており、手持ちの衣類を着こなすことで過ごしています。

換言すれば、箪笥の肥やしが沢山有った事に驚いています。

因みに、体形が成長したことによって着れなくなった服も多数ありましたが、今後は、その服に合わせた体形とするよう努力します。

 

お金を使うことで気を付けなければならないのは、現金なら実感しやすいのですが、クレカやQR決済だと現金より実感しにくいため、その点にも留意するようになりました。

 

食費を少し軽減する私流の買い物を紹介します。

それは、王将の餃子のテイクアウトです。

新聞広告や王将のアプリに「餃子一つ買うと一つ貰える」というプライチが実施されています。

それを毎月開催されているauペイのたぬきの吉日(5のつく日と8日)に支払うと別途ポイントが貰える日に購入するようにしています。

経験上、4等の10ポイントが最も多いような気がしますが、1等だと3000ポイントですから、支払う楽しみが少しだけあります。

 

 

 

 

 

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