【値下げが始まりました】当然の結果

テレビを見ていましたら、スーパーで大幅な値下げを行っているというニュースが流れていました。

安くなった商品を紹介していましたが、私的にはまだまだ高くて手が出ない感じでした。

むしろ、コンビニのプライチキャンペーンの方が実質半額と分かり易くて、今ならローソンアプリくじが開催されていますから、よりお得です。

 

このニュースでは、来店客数及び購入点数が減少しており、値下げによって来店頻度と購入点数のアップを狙っているとし、メーカー側にとっても渡りに船であるため、値下げが実現したとのことでした。

 

節約指向に「慣らされてしまった」消費者からは、多少の値下げ程度では反応が薄く、小売りやメーカーの苦悩は当面続くものと思います。

 

私的には、退職後を見据えて毎日を過ごしていますが、百貨店の生鮮売り場では、廃棄ロスを最小化しようとの努力がこれまで以上に垣間見えます。

昨日、某百貨店の鮮魚売り場に行きましたら、@599円の北海道産アサリが@100円で最終見切り販売されており、すぐに手に取りました。

野菜も同様で、特に葉物は大胆に値引いていました。

とはいえ、開店直後の午前中などは、品の良いお年寄りが多数来店しており、閉店間際に来る顧客とは明らかに異なっています。

まあ、定価で買っていただけるお客様がいらっしゃるから、見切り販売も成り立っているのでしょうね。

 

さて、私の退職まであと半年足らず。

資産運用の状況は、日本株上昇の恩恵をそのまま受けています。

まだ概算ですが、12月の受け取り配当は過去最高となりそうです。

何度も株価下落時には落ち込んだり、売却への誘惑がありましたが、結果として、上昇トレンドは変わっていないとの判断で、来年もその傾向が続くのではないかと感じています。

もちろん、リスクヘッジは必要ですから、現金の比率も増やしつつあります。

 

 

 

 

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