これまで各種ポイントを貯める事自体が主目的となっていました。
楽天ポイントに始まり、dポイントやポンタポイント、PayPayポイント、クレカポイントなど、集めているポイントはかなり拡散しています。
多く集めるのなら、やはり特定のポイントに集中させるのがいいのでしょうけれども、各種ポイントも様々なキャンペーンを多数繰り広げており、どうしても分散しがちになっていました。
そこで、どのようなパターンが最も効率的でなおかつ、継続性があり、また、貯め甲斐があるのか思案してみましたところ、私の性格上、次の形が好ましいのではないかという結論に至りました。
ズバリ、
ポイントごとに使途目的を設定する
でした。
私の各種ポイントの振り分け方としては、次の通りです。
①楽天ポイント(通常) ⇒ ポイント運用
②楽天ポイント(期間限定) ⇒ 普段使い
③dポイント(通常) ⇒ ポイント投資&お試し引換券
④dポイント(期間限定) ⇒ 普段使い&お試し引換券
⑤ポンタポイント ⇒ ポイント運用&お試し引換券
⑥Tポイント ⇒ ウエル活
⑦LINEポイント ⇒ 固定資産税&自動車税(年間約24万円)
⑧クレカポイント ⇒ ANAマイル
これはあくまで現時点ですが、獲得ポイントは基本的に運用に廻すか、キャッシュレス支払いより有利な場合にのみ通常使用するという形です。
特にLINEポイントはこれまであまり意識してこなかったのですが、各種キャンペーンが以前より多数開催されるようになり、獲得する機会が増えましたので、LINEポイントは税金支払に絞って、集中的に獲得してみることとしました。
なお、各種運用ポイントは最終的には個別株の購入に振り向けたいと思います。