【月ゼロ円生活!】目指している方向性です

先日、このような記事がアップされました。

 

45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

 

まさに、私が目指している生活手法です。

私は妻子持ちですので、条件は異なりますが、方向性はまさにビンゴです。

個人的には極限生活でも行けそうな気はしますが、それに家族を巻き込むのはちょっとなと考えてしまいます。

現在は、例えて言えば

 

梅の生活費で松の生活を送る

 

こんなイメージです。

 

この記事にあるように、積極的な資産運用ではなく、自然体の資産運用で、株主優待やポイ活などのお得活動を併用しながらのライフスタイルで、正直凡人にはそこまではできないかなという感じもします。

 

サラリーマンの立場からは一日も早くリタイアしたいと、早期退職自体が目的となった資産形成もよく理解できます。

実は、私もそれを目指していたのですが、以前記事にしましたように、2週間の連続休暇を取ってみて、完全リタイアは向かないのではないかと疑念が生じたのです。

現在は、いつでも辞められるので、本気で嫌気がさしたら辞めようと自然体で臨むことにしています。

そう考えるようになって、毎月幾ら積み立てるという目標自体がなくなり、その反面、支出の最適化を最大限に考えるようになったので、結果として余剰が出るようになったのです。

 

生活費自体を無料化することを目標としている旨の記事もアップしていますが、やはりポイ活が現時点で最大のパワーを発揮し始めています。

同時にコロナ後になり、各所でサンプリングの配布やイベントが多数開催されるようになり、コジ活界も活況になり始めています。

また、メーカー、小売り、消費者の三者間では、買わないという選択肢がある消費者に軍配が上がったようで、こちらも様々な販促策が繰り広げられています。

 

なお、株主優待は廃止の方向性が続くと思いますが、利回りに大きく貢献している株主優待銘柄があります。

代表的なものは、オリエンタルランドです。

あのディズニーランドの会社ですが、入場料が高騰すればするほど、金券ショップなどへの売値が高くなりますので、結果として利回りが向上します。

私は、子供たちのために、優待が人数分貰えるようにとかなり以前からのホルダーですが、株価自体の値上がりに加えて、複数回の分割により、既に10倍近くまで値上がりしています。

ただ、当初は子供のためと思っていましたが、今ではまだ見ぬ孫のためになり始めています。その結果、売るに売れない状態ですが。笑

 

 

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