諸先輩方のブログやYouTubeを拝見していますと、具体的な数字をご報告されている方を結構見かけます。
配当収入だけではなく、単発バイトやご自分の特技を活かした仕事で収入を得ておられるのをよく拝見します。
FIREの形態に違いはあれど、私としては組織に長時間、固定的に拘束されない点に最も魅力を感じます。
さて、タイトルの件ですが、配当収入以外の収入源として最近活躍しているのが、ヤフオクやメルカリ、アマゾンでの不用品売却です。
8月から本格的に出品するようにしていますが、意外や意外、十分に配当で不足する分をカバー出来ているのです。
ただ、いずれは不用品も枯渇するでしょうから、永遠にそれだけで穴埋めは出来ないとは思っていますが、出品から発送までの手間を考えますと、10年以上はかかりそうなので、無理にデイトレをしなくても良さそうな期待感を持つまでになっています。
特にアマゾンでの古本販売は予想外の売れ行きとなっています。

例えば、この本は発売から暫くして、いわゆる100円本で購入したのですが、今では数百円程度になっています。
ベストセラー本は、発売間もない頃には大量に出品されて、値段がどんどん下がって行きますが、時間の経過とともに、それらの本が消化されて、在庫数が減ったところで、リバウンドしてきます。
ただ、時間が相当かかっていますから、コスパやタイパで考えますと、とても割に合いませんが、自分の本棚で寝ていただけの本が現金化されるところに意味が有るのでしょうね。
リユース市場が活発化しているのが分かるような気がします。
ただ、アマゾンは手数料がかなり高いので、値付けをしっかりしないと赤字化してしまう可能性がありますので、要注意です。
