FIRE中のいざという時の現金の確保法

FIREは資産運用で生活費を賄うことがベースになりますが、いざという時の現金の確保も重要です。

私は、そのような場合に備えて、預金口座にそのまま置いていても金利が付きませんので、オマケつきの積金を複数口、毎月積み立てています。

いざ必要になった時に中途解約しますと、オマケは頂けませんし、金利普通預金金利となりますが、余りに金利が低すぎて、特にペナルティ的に感じませんので、単に寝かせておくよりもお得かなと思います。

各地の信用金庫や信用組合などの身近な金融機関で実施されているパターンが多いかと思いますが、私の積み立てている積金の一つは下記の城南信用金庫の「夢付き定期積金」です。

 

夢付き定期積金 | 城南信用金庫 (jsbank.co.jp)

 

100万円を何年で積み立てるのかによって、月額の積み立て金が変わってきますが、選べるオマケに日常的な食品が多く、家計が助かっています。

 

また、普通預金に寝かせておきますと、使いやすく直ぐにおろしてしまいがちなのを予防する効果もありますので、私には適しているようです。

 

 

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