鳥貴族のメニューが品切れだらけ!

昨日、夕食がてら同僚と鳥貴族に行ってきました。

時短営業協力中として、20時で閉店ということでしたので、深酒しなくて済むな~位に考えていましたが、時間の経過とともに、違和感を感じるようになりました。

何と、入店後まもなく、次々と商品の品切れが続出してきたのです。

最初何のことだか分からなかったのですが、時短営業で下ごしらえを少なくして、ロスを最小限にしようとしているのだろうと思いました。が!

お店側としても、相当の機会ロスになったでしょうから、むしろもったいないと何だか一抹の寂しさを覚えました。

 

外食産業が苦しんでいるのはよく理解できます。その中で来店している顧客の立場からはあまり、いい印象は持れないのではないでしょうか。

少なくとも、メインの複数の焼き鳥の品切れはどうなんでしょうか。

次に行くときに食べたい商品があるのか確認しないといけなくなるようでは、自然と足が遠のきます。

緊急事態宣言がまもなく解除されるものの、コロナ前の環境には戻らないでしょうから、外食産業の方も大変だとは思いますが、顧客の立場ではその環境の中で来店しているので、せめてメイン商材は欠かさないように願いたいものです。

 

 

 

小田急EMotパスポートが超絶!

小田急電鉄がコロナ禍に編み出した、サブスクリプションです。

詳細は下記HPをご参照頂ければと思いますが、使い方によってはかなりお得になります。

EMotパスポート | EMot

 

確かに使い方のコツはありますが、スケジュール管理がしっかりできれば、使わない手はありません。

 

私のお気に入りは、日比谷花壇の切り花が一カ月に5回まで毎回3本選択できるサービスです。

玄関や洗面台にお花があるだけで、穏やかな気分になります。

 

また、飲食チケットで使う場合は上限が無いことも最大のメリットです。

 

私も近日中に登録しますので、追って、使い勝手などをご報告いたします。

 

 

日本アジアグループが熱いです!

長期低迷株でしたが、経営陣が600円でMBOを発動しました。

が、そこに村上ファンドが参戦し、300円台から一気に600円超となり、更に1000円台を超える商いが続いています。

そこで経営陣が村上ファンドを阻止すべく、特別配当を何と300円の提案をしてきました。

つまり、現状10万円の株に対して、3万円の配当を出すというのですから、尋常ではありません。

 

「300円の配当が出せるのであれば、これまでは何だったのか」といぶかしむ気持ちはありますが、最後まで付き合っていこうかと思います。(以前から株主)

経営陣側からは2度にわたって、村上ファンドの公開買い付けには反対である旨の書面が送られてきましたが、何だかむなしさも感じます。

 

私の勤務先も過去に委任状争奪戦をした会社ですが、結果的に、1/3以上の株を第三者に取得され、その後、社員の待遇が奈落の底に落ちるかのように、大幅に悪化していきました。

現在では「複数の会社」の持分法適用会社になっており、事実上、経営自主権は剥奪されています。

そのため、「明日の1000円より今日の100円」的な経営方針が貫かれており、社員に大きな負荷がかかり、毎年大量の社員が退職しています。

就職四季報には3年後退職率が掲載されていますが、例えばあのステーキ会社はそれが100%とあります。正直と言えば正直ですが、私の勤務先は「無回答」です。

就活生がこれを見たら、回答できないくらい辞めていると感じるのが自然ではないでしょうか。

まあ、FIREする前提で準備してきた立場では特に驚きはありませんが、社員の将来を悲観して見ている冷静な自分もいます。

「売上が上がらないのであれば、利益率を上げろ」との号令の下、店頭で1000円の物を5000円で売って来い、売れなければ罵声を浴びせられるという悪循環ではオワコンです。

顧客が合い見積もりを取ると、普通に2~3割、物によっては倍以上高いこともあり、これでは信頼関係は築けないでしょうね。

誰も顧客のことではなく、自分のことで精一杯という職場環境では・・・。

ただ、ストックビジネス特有の無借金経営ですので、破綻はありませんが、配当は毎年増額されており、社員への負荷は半端ない状態です。

 

 

 

 

アフターコロナではなく、ウィズコロナでの温泉旅館

緊急事態宣言が延長されましたが、まだワクチン接種がほとんど進んでいないことから、再延長、再々延長もあるのかとは思っています。

現実的には、事実上の首都封鎖のように、名目を変えて何らかの政策が実施されるのではないでしょうか。

(例えば、在宅勤務率を80%以上にすれば、税制上優遇するなど)

 

さて、緊急事態宣言が解除されるのを待って、温泉旅館に行こうと企画しており、今年初の温泉旅館解禁記念として、いつもより弾んでみようかなと思っています。

ただ、GOTO料金に慣れた後ですので、普段の料金がとても高く感じてしまう今の自分もあります。

3月も楽天トラベルで得旅キャンペーンが始まっていますので、5と0の日の予約で、なおかつ、旅館独自クーポンも併用して出来るだけ、費用負担を抑えたいと思います。

travel.rakuten.co.jp


 

以前ご紹介しましたアンダ・パセラリゾーツグループは独自にGOTO相当の35%のクーポンを付けています。

グループ内の使用に限られますが、下記ホテルを候補の一つにしています。

travel.rakuten.co.jp

 

さて、タイトルの様に「アフター」ではなく、「ウィズ」になりそうな情勢が濃厚と思っていますので、緊急事態宣言解除後は積極的に温泉旅館に出向くつもりです。

が、旅館側からすると首都圏からの旅客対応は緊張するのではないでしょうか。

実は、昨年緊急事態宣言後に、とある温泉旅館に泊まりまして、利用者も少なく、貸切露天風呂には何回も入れましたし、立派な船盛のお刺身も新鮮で量も多く、大変気に入ったのですが、他の旅客の方はレストランのテーブル席に案内されていましたが、私達だけは広い和室に案内され、ふすまを閉められて、何だか隔離されているような印象を持ちました。

「このようなご時世だから仕方ないのかな」と特に腹立たしくはありませんでしたが、何とも言えない微妙な空気を感じました。

 

コロナによるストレス解消も旅館に出向く一つの理由かと思いますので、旅館側と旅客側とで何らかのトラブルが発生するのを危惧しています。

罵声などは周りの旅客もいい気分にはなりませんからね~

お互いがお互いに配慮した上で、温泉旅館を楽しみたいと思います。

 

 

毎日何らかの収入を獲得するようにしています

基本的にはデイトレでの収益が主体ですが、それ以外にもポイ活やアンケート、懸賞などに勤しんでいます。

デイトレ以外の収益は毎日大きく変動しますが、ゼロではないように努めています。

例えば、街中に出かけますと街頭アンケートの勧誘があり、500~1000円程度の図書カードが戴けます。

また、サンプル品の配布で頂いたものや懸賞の当選品等は、市場価格で購入したとして、ガラス瓶に相当額を投入し、毎年年初に集計してます。

トイレットペーパーや洗剤などは新聞販売店の資源回収や集金時に頂く粗品で賄っています。

在宅率が高くなったことから、トイレットペーパーの使用量も増加していますので、これまで廃棄していたポスティングのチラシや資源回収に回せる紙類も積極的に貯めて出すようにしています。

こちらも購入したとして、ガラス瓶に相当額を投入!

ネットアンケートは手間の割にあまり貯まりませんが、隙間時間に行うことで年間1万円弱程度になっています。

他にも書けないような小さな収入も複数ありますが、チリ積もでこちらも毎年年初に集計しています。

最終的には、FIREに備えて給与所得以外で「収入>支出」となるように日々精進しています。

 

勤務先の会社は毎年大量に社員が退職(平均在職年数5年程度)していますので、早期退職制度などというものは存在しませんし、在職25年で退職金も250万円程度、つまり1年10万円の積み上げしかありませんから、定年まで勤めあげるインセンティブが全くありません。当然、定年以外の退職は自己都合になりますから、更に割り引かれます。

その状態でありながら、20年以上も勤めているのは、給与が低いため、子ども4人の奨学金助成金等がしっかり頂けているからです。(奨学金は条件達成で返済不要のもの)

何といっても、社員は一人親方的な会社ですので、自己管理がしっかりしていれば、時間調整がほぼ自由にできる点だけが救いです。

そのため、私は残業は一斉せず、休日はしっかり取得、有給も極力消化しています。

もちろん、基本的なノルマはクリアすることが前提です。

それに加え、これまでの貯えや、資産運用で毎年プラスを出し続けて、資産形成に努めてきました。

 

 

 

ドリンク代(PETボトルや缶)を無料にできないか

貧乏臭いかもしれませんが、私は飲み物を如何に無料で手に入れることができないか、いつも模索しています。

代表的なものとしてはコンビニアプリが挙げられます。

1.セブンイレブン(ノンアルチューハイ)

2.ファミマ(発泡酒

3.ローソン(カフェラテ)

4.ニューデイズ(ミネラルウォーター)

これらは最近配布された事例ですが、いずれも定期的または不定期に無料クーポンが配布されています。

特にファミマはほぼ毎月2~3個、何か無料クーポンが配信されています。

また、コカ・コーラアプリのCoke-onでは、歩く歩数に応じて無料クーポンが貰えますので、こちらも必須のアプリです。

以上のアプリは端末ごとに設定できますので、実質的に複数同時運用が可能です。

 

また、コンビニのレシートくじもドリンク無料に貢献します。

これまでレシートくじはローソンが代表的ですが、先日終了したものの、ニューデイズでも実施されました。

 

これらは様々な販促活動の一環ですが、情報が金銭的価値を持っており、一人よりも二人と複数で情報収集をすることの重要性が増しているような気がします。

 

 

 

 

飲み代は投資!?

 

今はコロナ禍で同僚と飲みに行く機会は少なくなりましたが、コロナ禍以前に飲みに行く場合に、同僚にいくつかのお願いをさせて頂きました。

 

何らかのサービス券が使える+飲み放題+一人当たり2000円以下+開店直後+4人まで+お通しや席料が無いこと。

 

当初は「どこでもいいじゃない」という雰囲気でしたが、FIREには触れず、支出の最適化について軽く話題にしているうちに、理解を得ることができるようになってきました。

 

すると、驚きというか嬉しい変化が起きました。それは・・・

 

①同僚がサービス券を探したり、貰ったりするようになったこと

②最近の飲み放題はビールが別になっている所が増えたため、飲み放題の中身を確認するようになったこと

③飲み放題の「コース付き」ではなく、「飲み放題だけ」チョイスができるお店を探すようになったこと

④飲み放題の時間制限一杯で切り上げるようになったこと

⑤単なる会社や社員への不満などがほとんど話題になら無くなったこと

⑥お得情報を持ち寄るようになったこと

⑦そのお得情報を交換し合うことで、飲み代以上のメリットが出始めたこと

⑧そのような条件に合う店は多くないため、いつの間にか集約され、結果的に常連となり、プチサービスが頂けるようになった

 

などなど、単なる憂さ晴らしの場が一転、「情報交換会」へと変化を遂げました。

 

最も嬉しかったことは、飲みに行く同僚は殆どが家庭持ちで、飲みに行くとこれまで奥方から小言を言われていたようです。

ところが、ある同僚は飲み会で得た情報を奥方にも説明し、日常的に支出の最適化を意識するようになったことで、奥方から好評価を得られるようになり、今では「今度はいつ飲みに行くの?」と打って変わって、飲み会に理解を示すようになったそうです。

 

このように、単に支出を削減するだけではなく、考え方次第で「飲み代」が「投資」に変わる一例ではないかと思います。

因みに、「2000円の店ではなく、もう少しいいところに行こう」という話もありましたが、「いい店は先にご家族を連れていきなさい。それで喜んでくれれば、いつの間にかたまにはいいお店に行きなさいと奥方が言ってくれるようになるから」として、安いお店を継続していましたが、その途中でコロナ禍になりましたので、しばらくお預けになりそうです。

 

このように最も優先すべきはやはり支出の最適化を日々アップデートしていくことでしょうか。

ただ、やみくもな「節約」だけでは継続性は無いかと思いますので、「支出の最適化」という言葉はとても心に響きます。

 

 

 

 

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