アフターコロナではなく、ウィズコロナでの温泉旅館

緊急事態宣言が延長されましたが、まだワクチン接種がほとんど進んでいないことから、再延長、再々延長もあるのかとは思っています。

現実的には、事実上の首都封鎖のように、名目を変えて何らかの政策が実施されるのではないでしょうか。

(例えば、在宅勤務率を80%以上にすれば、税制上優遇するなど)

 

さて、緊急事態宣言が解除されるのを待って、温泉旅館に行こうと企画しており、今年初の温泉旅館解禁記念として、いつもより弾んでみようかなと思っています。

ただ、GOTO料金に慣れた後ですので、普段の料金がとても高く感じてしまう今の自分もあります。

3月も楽天トラベルで得旅キャンペーンが始まっていますので、5と0の日の予約で、なおかつ、旅館独自クーポンも併用して出来るだけ、費用負担を抑えたいと思います。

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以前ご紹介しましたアンダ・パセラリゾーツグループは独自にGOTO相当の35%のクーポンを付けています。

グループ内の使用に限られますが、下記ホテルを候補の一つにしています。

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さて、タイトルの様に「アフター」ではなく、「ウィズ」になりそうな情勢が濃厚と思っていますので、緊急事態宣言解除後は積極的に温泉旅館に出向くつもりです。

が、旅館側からすると首都圏からの旅客対応は緊張するのではないでしょうか。

実は、昨年緊急事態宣言後に、とある温泉旅館に泊まりまして、利用者も少なく、貸切露天風呂には何回も入れましたし、立派な船盛のお刺身も新鮮で量も多く、大変気に入ったのですが、他の旅客の方はレストランのテーブル席に案内されていましたが、私達だけは広い和室に案内され、ふすまを閉められて、何だか隔離されているような印象を持ちました。

「このようなご時世だから仕方ないのかな」と特に腹立たしくはありませんでしたが、何とも言えない微妙な空気を感じました。

 

コロナによるストレス解消も旅館に出向く一つの理由かと思いますので、旅館側と旅客側とで何らかのトラブルが発生するのを危惧しています。

罵声などは周りの旅客もいい気分にはなりませんからね~

お互いがお互いに配慮した上で、温泉旅館を楽しみたいと思います。

 

 

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