昨日、夕食がてら同僚と鳥貴族に行ってきました。
時短営業協力中として、20時で閉店ということでしたので、深酒しなくて済むな~位に考えていましたが、時間の経過とともに、違和感を感じるようになりました。
何と、入店後まもなく、次々と商品の品切れが続出してきたのです。
最初何のことだか分からなかったのですが、時短営業で下ごしらえを少なくして、ロスを最小限にしようとしているのだろうと思いました。が!
お店側としても、相当の機会ロスになったでしょうから、むしろもったいないと何だか一抹の寂しさを覚えました。
外食産業が苦しんでいるのはよく理解できます。その中で来店している顧客の立場からはあまり、いい印象は持れないのではないでしょうか。
少なくとも、メインの複数の焼き鳥の品切れはどうなんでしょうか。
次に行くときに食べたい商品があるのか確認しないといけなくなるようでは、自然と足が遠のきます。
緊急事態宣言がまもなく解除されるものの、コロナ前の環境には戻らないでしょうから、外食産業の方も大変だとは思いますが、顧客の立場ではその環境の中で来店しているので、せめてメイン商材は欠かさないように願いたいものです。