ハードルが高くなった4%ルール

物価や既存の税金、社会保険料が上がるだけでは無く、名目に関わらず、新たな租税公課が課されていくのは、間違いない我が国。

近い将来、全ての通帳有料化に伴い、それを避けるため、国民が自発的に「名寄せ」してくれるでしょうから、新たな金融課税がしやすくなりますね。

社会保険のようなサービスに対する課税はまだ実感が有りますが、資産課税については、昔のマル優のように低額しか購入出来ない非課税商品を復活させ、それ以外は利息だけでは無く元本にも課税してくるのでしょう。

また、いつまでに資産申告すれば、低率の課税にとどめるとして、あぶり出して来るのではとも想像しています。

その課税システムは所得税のような累進課税になるのではとイメージしています。

 

さて、このように暗い近未来を想像していますが、個人としての対応策は有るのでしょうか?

頑張って資産を築いても、資産課税となれば実質的に元本が目減りしていきます。

現時点でのベストな対応策は、ズバリ、サイドFIREです。

 

恐らく、富裕層については、幾らでも抜け道を見つけるでしょうから、問題は庶民の対策です。

資産を確実に大きく積み上げ続けていく事は庶民には難しいので、日々の生活費を資産を取り崩さずに賄う方法を構築していくのが、私の想像している近未来への傾向と対策です。

ご意見は色々有ろうかと思いますが、「新しい税金=新しい利権」の構図は未来永劫変わらないでしょう。

私が言いたいのは、現在のルールは必ず、改悪される事を前提にしたプランニングが必要だと感じていることです。

 

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