「初詣でのお賽銭は50円以上で」という趣旨のニュースを見まして、そういえば、ゆうちょ銀行への硬貨預入は有料化になることを思い出しました。
例年、1年間貯めていた小銭貯金箱を年始に開封し、ゆうちょ銀行へ預け入れていました。
これまでなら、特に何も考えずにそのまま預け入れていましたが、タイトルにあります通り、昭和61年製の10円玉が非常に高価であると偶然知りました。
正確には昭和61年製自体にも価値はあるようですが、同年の前期と後期製造分があるそうで、その後期分はかなりレアだそうです。
ヤフオクの落札履歴を確認しましたところ、状態によるようですが、3~12万円程の値が付いていました。
早速、私もその貯金箱の中から10円玉を取り出して、確認してみましたところ、2枚出てきました。
ところが、手持ちの虫メガネでは前期か後期か、うまく判別ができなかったため、とりあえず、手元に残しておくこととしました。
この10円玉だけではなく、それ以外の硬貨にも特定年度の物が額面以上の評価が付いている物もありますので、興味のある方はググってみて下さい。
もしかしたら、硬貨のトレジャーハンターが副業になるかもと思ったのは私だけでしょうか!?
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