日銀の利上げにより、金融機関の預金金利も上昇。
先日、メイン口座の通帳を記帳したところ、普通預金の利息が入金されており、その額何と、お米5㎏分程も入っていました。
これまで普通預金の利息を気にすることなど無かったのですが、最初「何の入金かな」とまで思った程でした。
このような利息になった理由は、昨年、毎月何十年もコツコツ積み立て購入していた株が外資に買収され、事実上強制買取された分の一部が口座に残っていたからです。
逆に言えば、投資などに廻せていないという事ですが、何となく手を付けない方が良いのかなと思って、そのままにしています。
ただ、先日ご紹介しました城南信用金庫の定期積金にメイン口座から振り替えていますので、何もしていない訳では有りません。
3月に入り、また過去最高の値上げが実施されています。
本当にここまで来ると、
「買えない」
から
「買わない」
へと完全に変わった感が有ります。
個人的には、果物やお菓子などの嗜好品売り場に元気が無いように感じます。
例えば、イチゴは製造コストが大幅に上がったにも関わらず、店頭ではかなりお得に感じるお値段になっています。
昨日、新宿の百貨店で2パック1000円で販売されている物があり、しかも、小ぶりではなく、ちゃんとした(?)サイズの新鮮なイチゴでした。
それにもかかわらず、売れ行きはいま一つに感じました。
話は変わりまして、昨日の日経平均は大幅な下落となりました。
私が昨秋仕込んでいた売り銘柄の多くがそれなりの含み益をはじき出しています。
まだ、すべてを利確してはいませんが、以前ご紹介しました「果物狩り投資法」を今後も実践していきます。
反対に収穫したら、また種を蒔かなければならないので、それを探しています。
正直なところ、昨秋から各種銘柄を仕込んできましたが、その間もどんどん株価が上昇して、それなりの含み損が膨らんできましたが、今年に入り、一転して含み益に順次切り替わっていきましたので、安堵しているところです。
特にサンリオについては、株の売り出し時に大きく値下がりしたところで、売りを入れてしまい、ナンピンを重ねに重ねて、心が折れそうになりましたが、今週の大幅下落で含み損がかなり減少し、最終的には、売却するか将来の孫のために現物に切り替えるのかを考える余裕も出てきました。
最後は、三徳の本日の特売でフルグラを買ってきます。

個人的にはかなりお安く感じます。
時々実施されており、支払いはもちろん、ナカペイで。