自宅近くのスーパーが改装オープンしました。
これまでの庶民的なスーパーがちょっと高級感を併せ持った感を目指し、高級食材店が一部テナントとして併設されました。
デザインも、シックな基調をポイントとし、アクセントを前面に出して、これまでとはちょっと違う感を醸し出していました。
昨晩、仕事帰りにそのスーパーに立ち寄ったところ、多くの食パンや総菜パン、菓子パンなどが大量に半額となっていました。
余りの量に、思わず半額シールを貼っている方にこそッと聞いてみました。
すると
「しばらく続くと思います。(小声)」
な~るほど、そういう訳かとガッテンしました。
一言で言うと、パンは特売対象になっておらず、定価販売であったこと、新規オープンで需要予測が外れたこと、事前予想を前提に仕入計画を立てたこと等々が見事に外れたからだと認識しました。
半額商品の中にも、賞味期限がまだ数日有るものも含まれていましたので、かなりの在庫と仕入れが有ることが分かりました。
これまで私が好んで買っていた、あるメーカーの食パン6枚切り148円が198円になっており、値上がりが進んでいることも分かりましたが、消費者側が着いてこれていない裏返しでもあります。
恐らく、昨晩ではさばききれなかったと思われますので、賞味期限が来ていない物は翌日も販売しているかと思いますが、定価販売分と競合することから、どのような品並べをするのか本日も行ってみたいと思います。
退職を見据えて、家計改善を日々進めていますが、節約だけで対応できないことは、はっきりしていますし、だからといって、生活をダウンサイジングするだけでは、退職後自由気ままに好きなことに取り組んでいくという前向きな姿勢にも少なからず影響を及ぼすことから、やっぱり収入アップも併用していかないと上手くないな~と強く実感しています。
もちろん、労働収入以外で実質的な収入の確保を前提としています。
先日ご紹介しました某コンビニのお酒のくじですが、予想通り、当選率はほぼ100%でした。
あまり参加者がいないのでしょうか?