【強烈!】退職させてもらえ無さそうな雰囲気になってきました

9月に入り、有給消化のタイミングが近くなってきたことから、責任者と具体的なスケジュール調整をするため、先日打ち合わせを行いました。

そうしましたら、予告なく、人事担当役員も同席しており、ただならぬ気配を察知しました。

結論を先にお伝えしますと、10月末はタイミングが悪いので、リスケしてくれとのことでした。

退職自体を否定してしまうと、コンプラ上問題があると見たのか、露骨な態度ではありませんでしたが、先日の打ち合わせ時から更に退職者が続出しており、中途採用も上手く行っていないとのこと。

それは、会社側の問題で私に言われてもという「顔」をしましたが、私が耳にしている退職予備軍を考えますと12月の賞与支給後は阿鼻叫喚な状態ではないかと想像していましたから、驚きはしませんでしたが。

 

私の意思は変わらないし、その前提で飛行機の予約や旅館の予約などを取っている、また、今年分の営業ノルマは予定より更に早く8月には達成済みで、数字的な迷惑もかけない、引き継ぎ書は既に完成済みで責任者にも承諾を貰っている、後任は私が決められないので、それは私では対応できない等々、「駆け引き」がありました。

 

そうこうしているうちに、ふと頭をよぎったのが、更に上の役員にプレッシャーをかけられてきたのではないかと勘繰るようになってきたのです。

 

そう感じたのは、私の理由はどうでもよくて、少なくとも退職をリスケしてくれという言葉尻があちこちから出てきたからです。

 

例えば、旅費のキャンセル代はこちらで負担する、親御さん宅への帰省費用は出張扱いにする、出勤は週に1日で、あとは在宅勤務で構わない、12月の賞与は〇ヶ月上乗せする、定年時の退職金は最高ランク設定で取り扱うなどなど、現在の人事システムで対応できることは何でもやるからと、何ともハチャメチャなことを言ってきたのです。

 

心の中では「お金の問題ではないけどな~」と思っていることが口に出そうなのを我慢するのに一苦労でした。

私が退職することを決意したのは、仕事が嫌いではなく、体の自由が利くうちに全国を飛び回りたいからというのが最大の理由で、辞めることが自体が目的ではありません。

それを見透かされているのかなという気もしなくは無かったのですが、仮に私が残ったとしても、他の社員がどのように感じるのか、今後の人事運用に支障が出るのではないかなど考えましたが、余計な詮索はしませんでした。

それを見透かされていると感じたのは、

「経済的に問題が無いことは分かっている。でも、会社としては経済的な面でしか提示が出来ない」

との一言でした。

 

ここまで約2時間近くとなり、責任者の立場を考えて、「今日の話を一度家内とも話してみる」として、返事を留保しました(というよりせざるを得なかった)

 

会社の提示してくるノルマは毎年のように二桁のアップ率で、他の多くの社員が未達になっていながら、私は毎年半期で達成していましたから、数字だけで見ると損得で考えられてるのかなと思っていますが( ^ω^)・・・

さて、家内が何ということやら。旅行を楽しみにしていますからね~

 

 

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