皆様、このタイトルを見てどう感じましたか?
私は、かなり確実な近未来のフレーズに感じました。
ご存じの通り、急激な物価上昇に収入が追いつかず、多くの方は日々の生活防衛に精一杯な状況ではないでしょうか。
今や「消費は罰金」と化し、現実的な対応手段は「出来るだけ買わない」という何とも言えない気持ちになります。
その前提で考えますとタイトルが現実味を帯びて来るのではないでしょうか。
仮に貯金が出来ても、超低金利やインフレで実質的に目減りしていきますから、そのわずかな貯金にさえ、事実上、罰金が課されることになります。
昨晩、仕事が遅くなり21時過ぎに複数のスーパーに立ち寄りましたところ、惣菜コーナーが以前に比べて値引き幅が細かくなっており、しかも売れ残りが無いように、生産量を抑えているように感じました。
売る側も買う側も悩ましい状況にあり、買う側は「買わない」という選択肢が有りますが、売る側は「売らない」という選択肢は有りませんから、常に新たな販売促進策を矢継ぎ早に出す必要が有ります。
退職後は、今より更にメリハリをつけた消費行動になるかと思いますが、社会全体では縮小傾向がしばらくは続くのではないでしょうか。
8/27 無料ゲット分
①ミルク香るふんわりラテ(NewDaysアプリ当選分)